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zoom RSS 改めてご意見ください。どうしても使うことができない「塩イソメ」。あまり効果は変わらないと言うが。

<<   作成日時 : 2011/07/10 19:22   >>

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こんにちは。

以前もこんなテーマで書いたことがあるような気がする。他の方のブログでも拝見した覚えもある。

札幌に来て4年と3ヵ月あまり。
コチラに来て関東でやっていたのとは“違う”投げ釣りを見ることになる。

まずは「仕掛」。
関東ではL字天秤やジェット天秤を用いた吹流し仕掛が中心であるが、北海道では天秤を用いない胴突や遊動仕掛が中心。

この天秤を用いない仕掛にもなかなか馴染めずにいて・・・このブログでもテーマとしたところ、いろいろな方からご意見を頂き、「メリット」についても納得のいくものがあったために、今年からは「北海道流」の仕掛を用いている。なかなか結果は出ていないが・・・同行者は釣れているので・・・これまでが「食わず嫌い」ってところだったんだろう。

関東とは大きく違うものがもう一つ。
「塩イソメ」なのである。

これにはどうも馴染めない。

昨日も周りで投げている人たちを見たが主流は「塩イソメ」。

塩イソメと生イソメを比較してメリットがあるとすれば・・・それは「塩」で〆ているために遠投しても飛び散らないってこと。これはよく理解ができる。

オレも関東にいた頃マコガレイ釣りをしていて・・・エサは多く付けた方がアピール度は強いからハリいっぱいにエサを刺して・・・そしてなるべく懐が深かったり、軸の長いハリを使用したりしていたが、アオイソメが千切れることは勿論の事、投げている途中にハリ先から脱落するイソメも多い・・・着底するのにどれだけのアオイソメが残っているのかが不安であった。現在身が固い韓国産に変わって身の柔らかくて太い中国産が主流になったために余計にハリからの脱落、ちぎれが多くなったと思う。

一時関西にいた頃、マダイや大型のイシモチ(イシモチカレイではなくシログチ)を狙う際に活コウナゴを房掛けにして使っていた。これも明らかに脱落が懸念されたため、オキアミ凝固剤「シマッター」で〆たコウナゴを最後の一匹として刺していた・・・。

関西に行く前から関東でカレイは狙っていたが・・・そんなことを思いもしなかったのは「アオイソメが安価だから」だろう。逆に言えばコウナゴはエサとしては高価だからこそそんな考えも浮かんだんだろう。

関西から関東に戻ってきて・・・アオイソメの房掛けの先にイワイソメの「塩イソメ」をストッパーとしたのは臭いの効果も考えてのことであった・・・そしてイワイソメを塩イソメとしたのはやはりイワイソメが高価で残ったものを何とか次回以降も使いたいと思ったからなんだろう。
そして千切れについてはよく言われるように尻尾をカットして使っていた。それも房掛けにしてチョイ投げに使えたからな。

ちょっと話が脱線したが、遠投してハリから脱落しないという点以外に生イソメに勝るメリットを塩イソメにどうも感じ得ないのである。



かつて東京湾で船でメバルを狙いに行ったときのこと・・・淡水のモエビがエサとして配られた。中には落ちているものもいたので船が出る前に寄りどって捨てていた。それにフグが寄ってきて食べていた。落ちたエビにはすいすいとフグが寄ってきていた。その中に一匹だけ生きているものを投げ入れてみた。今までゆったりとした動きだったフグがもう「取り合い」のごとくその一匹のエビにアタックしていた。

単純にこれが「生きたエサ」を使う理由とは言わない。そして活コウナゴをエサにしていたのも「生きたエサ」を使う理由にもならない。エビの動きは生きていたからできるものであり、例えば活コウナゴは何メートルも先まで飛ばした瞬間に「絶命」しているだろうから効果としてイコールとは言えない。

活コウナゴを使ったのは死んだものに較べて鮮度が高いという点と頭から尻尾まであるという点、絶命していても目が死んでいないという点である。川釣りにおいてカゲロウなどの川虫を使うが、これは一匹丸ごと使うから意味があると言う・・・人間様からすると「頭を取って」やった方が食べ易いように思えるが実はその頭に魚はアタックしてくると言われている。したがって同様に身エサよりも活コウナゴは「丸ごと」効果があるのではないか・・・。



イソメに話を戻すとやはり「鮮度」なんだと思う。あと活コウナゴと違うところは投げても生きているところ・・・かな。微妙な動きだが・・・ニョロニョロと・・・生きたエビほどではないにせよ魚へのアピールはあるんじゃないか、と。


オレが塩で〆たエサを使わないかと言えばそうではない。
先日も室蘭ではマハゼの塩漬けを使って釣っていた。しかし、釣り方は投げではなく・・・落し込み。死んではいても竿を動かして「スイミング」させていた・・・なるべく生きているようにアピールはしていた。エサを使ってはいるがある意味「ルアー」をやっているようなものである。


そう・・・塩イソメを使っていてもなるべくエサを動かす釣りを心がけていたらあまり効果は変わらないような気がする。昨日、初心者Nちゃんがやっていたような釣りをしていれば・・・塩イソメでも変わらないのかもしれない。

また、例えば磯場などの流れがあるような場所での釣りならば「誘い」をしなくともある程度エサが動くから「塩イソメ」でもいいような気がする。

でも小樽、苫小牧など港内でも主流は塩イソメ・・・のような気がする。そして北海道にはシロギスが一部地域にしかいないからかもしれないが、関東に較べて「投げっぱなし」の投げ釣りをする人が多い。これではやはり生イソメに効果がある・・・いや相当の効果の開きがあると思ってしまう。



オレが最初にこの塩イソメと出会ったのは伊豆の下田。
確か秋で台風が続いて来たときだったと思う。普段は生イソメが置いてある店に塩イソメが置かれていた。
釣りものが多い時期だったのでサブの釣りモノとしてのシロギスのエサを買おうとしたと思うのだが、その貧相な姿にどうも買う気が起きなかった。その時の見た目・・・印象がすごぶる悪かった。それがオレを未だに使う気にさせないのかもしれない。

この時は恐らくは台風で生イソメの流通が途絶えていたんだろう。
北海道もまた、かつて流通が良くなかったことの名残として塩イソメが主流なのであろうか?



釣り方、仕掛、釣りエサにはその地その地の文化というものがある。そしてやはりそれが一番その地では効果があったりする。

オレが単に穿った見方をしてしまっているのか・・・もし良かったら「塩イソメの効果」についてご教示頂きたい。



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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
塩で〆る事での優位性で、投げる時の身切れ以外でとなると難しいですね。
針もちは格段に良くなるので投げっぱなしでも大丈夫?なのと、色々匂いの付く物(エビ粉やガーリックパウダー等)で自分なりの餌に出来る事ですかね?。
保存がきく事で太いイソメがある時にまとめて作って夏場の細い時に使うのも利点のひとつですかね。
ドラム缶
2011/07/10 20:56
ドラム缶さん、ご意見ありがとうございます。
私も投げ釣りに「コマセ」効果があることを関東にいた頃から“提唱”していたクチですからエビ粉やにんにく粉に混ぜて使うことの効果については否定できません。
ただ、それが魚に直接効いているかの議論は別次元と思っています。
あと・・・私は「細イソメ」の房掛けが投げでもブラーでも落し込みでも「良い」と思っていますので、その効果についてはあまり感じ得ませんね。
真っ先にご意見頂き、ありがとうございます。
神戸MPV
2011/07/10 21:44
釣り場で聞かれたこと有るけど

噛まれると痛いからねー・・・

うにょうにょが怖いし。



ハゴトコ
2011/07/11 00:17
お久しぶりでした。
あまり考えたことはないけれど
船のカレイ釣りでは生の方が
いいですね、やっぱり。
ってこれでは答えになってない
気がします、すみません。
やみい
2011/07/11 00:35
前にも書いた気がする。生イソメの方が釣れると思う。
投げでカレイの遠投したときに北海道でよく使われる
胴突き仕掛けでは生イソメはちぎれて無くなる可能性が高い。
これが塩イソメだと遠投したときにも餌が付いている事が多い。
要は魚の居るところに餌が届くのが塩イソメである。

ということ。生では最初から餌無しであることもあるわけだ。

ジェット天秤だと生イソメでも遠投が出来る(ちぎれが少ない)ので
餌がカレイのいるところまで届く。
ジェット天秤同士で生と塩を比べたことはないが胴突き仕掛けで
生と塩では塩イソメが釣れることでしょう。
EzoTanuki
2011/07/11 01:25
私はいつも塩イソメを使っています。

しかし、どちらがいいと言う回答をするにもなかなか答えに窮するほどの釣り餌に対する知識ですね。

たぶん神戸さんほどのことを考えずに漫然と餌や仕掛を使っている人の方が多いような〜。

このコラムを拝見して自らの釣りに対する考え方が浅いなぁと痛感した次第でした。

あ、そういう意味では神戸さんが釣り場で見る人たちをご自分と同じレベルで見るから疑問になっちゃうのかな、って気がしました。
北乃カレイ
2011/07/11 02:57
神戸さん、久し振りです。私は年中釣りをしています。仕掛けを投げた瞬間に水面一面がバリバリと音を立てて凍った苫前港にも行きました。生が一番だと思いますが、半年位の雪の季節には、懐に入れたりカイロで挟んだりしましたが、死ぬと惨めな状態で食いの悪いこと。それで、生を持って行っても、塩イソメで留めに使ってチョイ投げでも少しの遠投でも使っています。生イソメで冬の釣り大会には扱いが難儀します。厳冬期に塩イソメは、(すぐに死んでしまう)生の死んだのよりも食いがいいようです(メリット1.厳冬期に使える)。造り方がそれぞれ違うと思いますが、パーフェクトな塩イソメ目指して皆励んでいますよ。私の塩イソメは、太めのものが手に入る時には大量生産します。硬めではなく柔らか仕上げで、年中補給して冷凍庫に保存しています。今のはやりは、塩をした後に、味の素漬けです。今日もエサクーラーに残してきた塩イソメを強い塩漬けの後で、味の素漬けにしました(メリット2.保存)。自家用車で行けないところに持参することが多いので厳冬でも真夏でも何処へでも一緒、実用的(メリット3.)です。
ボナ
2011/07/11 22:40
神戸さん、ご無沙汰してます。
イソメはやっぱり生が一番です。
飛距離80m位なら生イソメで充分ですし
本気で投げなきゃ釣れない時は『塩イソメ』を使いますが、生イソメには敵いません!!
フインガープロテクターをしないで素指で
遠投するのと、生餌を千切れない様に遠投するのが最高のテクニックだと
@タマは勝手に思っています。

札幌市内の米国屋で自販機で売ってるイソメは
紙の箱に入っていて鮮度も良く、お勧めです。
さっぱり@タマ
2011/07/12 00:00
ハゴトコさん

確かに・・・。
塩イソメにしたらつかみやすいって言うのはありますね。
そういえばコッチに来てから石粉をまったく使わなくなりました。
神戸MPV
2011/07/12 05:44
やみいさん

いえ、十分お答えになっていますよ。
やはり「投げるか投げないか」が一番のポイントということでしょうか。
魚を釣るためのエサとしては「生がいい」ということで承ります。
神戸MPV
2011/07/12 05:46
EzoTanukiさん

北海道での仕掛の文化にマッチしたエサが塩イソメということですね。
胴突は確かに遠投にはいいでしょうが、投げる時にハリ先に負荷がより多くかかりますから塩イソメの方が「エサとして残っている」可能性が高いんですね。
神戸MPV
2011/07/12 05:50
北乃カレイさん

いかにもビギナーの方でも塩イソメを使っているケースが多く、やはりそれは当地での文化なのかな・・・と思っていました。

ハゴトコさんが言われる通り、ビギナーの方はあのニョロニョロが嫌で塩イソメを使われているのかもしれませんね。

私が釣果至上主義で釣りに行っているからこそ・・・生まれる疑問なのかもしれません。
あ、そのわりには釣れないですけどね(笑)。
神戸MPV
2011/07/12 05:55
ボナさん

本文で書こうとして忘れていたものに厳寒期のエサというものがありました。確かに仰る通りですね。

ボナさんも「生」+「塩」でストッパーにも使われているんですね。それは原理としてよくわかります。

保存という点も本文に書きました通り、流通が良くない地方・時期では当地以外でも販売されていたことからしてよくわかります。

そうそう・・・私は釣りに行くのにエサを忘れたりすることがありますから(笑)、私こそ「塩イソメ派」となって常に携行できるようにしておかないといけませんね。
神戸MPV
2011/07/12 06:01
さっぱり@タマさん

やはりエサとしては「生」ですか・・・。
関東のカレイ釣りの名人が仰っていましたが「イソメの雨を降らせてでもエサはハリに沢山乗せること・・・それが大物を釣る秘訣・・・」。

このお言葉からしても生イソメをハリに乗せてポイントまで運ぶのがいかに難しいかってことなのかもしれません。

タマさんと違って私はチョイ投げ主体ですから今まで「塩イソメが必要」と感じたことがないのかもしれません。

アメリカ屋のイソメ・・・いいんですね。
ありがとうございます。会社の近くですし、今度買って試してみます。
神戸MPV
2011/07/12 06:06
この場所を借りて、スミマセン。遠投派のタマさん、の技術ではないと生を遠投できません。タマさん、今度会った時に、秘訣を教えて下さい。
ボナ
2011/07/12 16:40
単に北海道は餌が頻繁に入ってこないってだけですよ。

本州だと水槽にイソメが入ってて注文すると店員が取ってバーミキュライトをいれてくれますが、こちらだと出来合いの物が送られてきて店はそれを冷蔵庫に入れて放置してるだけですから。

鮮度という面では死に餌と大して変わらないんですよ。本州で使うような活発に動くイソメはまあいませんね。
GAAG
2012/04/15 12:58

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