釣りと戯言とそして・・・

アクセスカウンタ

zoom RSS 関西の釣り。それは圧倒的な釣り先進地域と感じさせられたこと。自分の釣りが浅い、と感じた日々。1

<<   作成日時 : 2010/11/27 21:40   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

こんにちは。

オレは転勤族、なんだが、幸か不幸かほとんどの勤務地は東京・・・なのである。出身も東京であるから、生まれてこのかたほとんどが東京にいるのである。

実は東京以外の地で一番長く居住しているのはこの札幌であり、大げさな言い方をすれば、すでに札幌が第二の故郷くらいの気分なわけである。

そんなオレが以前東京以外でほんの少しだけいた地域と言うと大阪なのである。三十そこそこでその地に転勤した。
中途半端に終了しているので・・・そのうちまた書こうと思ってはいるのだが、大阪っていうのはオレが“鬱”を発症?した地域であり、仕事の上ではまったくをもって良いことがなかった地なのだ。

プライベートに費やす時間も限られていた。平日は徹夜で仕事をすることが多く、また、土日も出勤していた・・・いや、こう書くとそれは、どの地でもあまり大差ないのだが・・・大阪でのそれは「ちょっと異常」なほどだったわけであった。あまりこんなことを書いているとトラウマが襲ってきてよろしくない・・・嫌がうえでも思い出すのだ・・・早々に釣りの話にしたい。

そんなオレも土日出勤をしながらも朝とか晩とかには「釣り」に行っていた。家の近所の西宮ヨットハーバーとか甲子園浜とか・・・せいぜい六甲アイランドとか・・・だけどな。いかに疲れていようとも短時間でも土日のいずれかは釣りに行っていたような気がする。

そして、釣りに馴染むために「釣り雑誌」も毎週のように購入していた。まだその頃のオレはネットというものに馴染みがなく・・・家にあるパソコンはメールか仕事を家で作業するための道具であり、いろいろな情報は雑誌やテレビを中心としたメディアに頼っていた頃であった。

一年も経たずして大阪から逃げ帰るなど思ってもみなかった頃には「いろいろな釣りにチャレンジしたい」なんて思って釣り雑誌を見ては思いを馳せていた。

そんなオレが「釣りに行ってみよう」と考えたのは大阪に赴任して2週間くらい経った土曜日の夕方だったと思う。オレはまだ紐解いていない引越し荷物から釣り道具を取り出し、投げ竿と投げ道具を車のトランクに積んで家を出た。

向かった場所は西宮ヨットハーバー。
とにかく家から一番近い釣り場・・・と思われるような場所に車を走らせた。オレは門戸厄神というところに住んでいたからそこからほぼ真っ直ぐ海に向かって南下したところであった。

釣具屋もどこにあるのかわからず・・・ヨットハーバーに行く途中の小さな釣具屋に入ったと記憶している。

オレは素直に聞いた。
「最近転勤でこちらに来たんですが・・・ヨットハーバーで今は何が釣れるんでしょうね?」
「ハネはだいぶ良くなってるな。」
「投げ竿しか持ってないのですが、イソメで釣れる魚はいませんか?」
「いやぁ・・・厳しいと思うで・・・ガシラはまだやし・・・。」
「カレイなんかはどうですか?」
「おらんことはないが・・・たぶん釣れんな。」
かなりつれない答えなのであった。

一応、関西での魚の呼び名はわかっていたから、ハネ=フッコ(スズキの子)、ガシラ=カサゴってことはわかった。

オレからするとそうは言われても・・・東京湾と同じように「戻りカレイ」が産卵を終えて・・・瀬戸内海のどこかに落ちる準備をしていると思いたかった。だから・・・アオイソメとイワイソメ(マムシ)を購入して、ヨットハーバーに行ったのであった。

幸いにも堤防の先端が空いていたのでオレはそこに入り3本の竿を出した。
2本を潮に流し、1本はワンドの中に投げた。いずれもカケアガリと思われるところに仕掛けをストップさせた。
夕マズメ・・・東京湾なら季節的にも何らかの反応があって良さそうなものだ。

しかし・・・結論から言うと真っ暗になったあとまでやっても・・・一度もアタリは無かった。「こんなはずないのに・・・」。

途中からオレは・・・オレより後に入ってきた釣り人に圧倒され・・・目が釘づけになった。普通にウキ釣りをしているようであったが、クーラーボックスから何かをコマセ柄杓に入れるとそれをシェイクして投げ込んでいたのであった。

そのときはオレが雑誌で見ていた「釣り」とは思っていなかった。「おっさん、いったい何をしているんだろう?」。

三十分も経過したろうか・・・途端に彼の竿が曲がり始める。次々と彼の仕掛けには“ハネ”が釣られて行った。

最初は「ケッ、セイゴクラスだな」なんて思っていた。しかし、時に50p近いものも掛かり・・・「面白そうじゃねぇか、チクショー」てなことになったのである。

そこでオレはそのおっさんに話しかける。釣り場でオレが話しかけられることはあってもオレから話しかけるなんてことは滅多にない。それはオレの方が釣れているという状況に加えて・・・オレがシャイだからってことに起因するのだけれど・・・いずれにせよ、後者を打破?してもこのおっさんに話しかけざるを得なかった。

「あの・・・」
「なんや?」

関西弁で答えられると「ビクッ」とくるんだよな。江戸っ子の喋り方って・・・語気が強いって言われるけど、オレからすると関西弁の方が怖い。

「それ・・・なんて言う釣り方ですか?」
「知らんのかいな、エビ撒きや。」

何を撒いていたか今ひとつわからなかったが・・・クーラーボックスを見せてもらうと沢山の活エビが入っていた。
そしてそのおっちゃんは懇切丁寧にエビ撒き釣りの仕方を教えてくれた。
そして竿も持たせてくれた・・・。

そしてアタリがあると大きく合わせを入れて・・・そこそこの型だったからやりとりをして・・・そのおっちゃんがタモで掬ってくれた。
「ニィちゃん、初心者の癖にスジあるな・・・。」
オレは苦笑した覚えがある。

そのときにすでに「すっげー、釣りだな。」と思った。

しかし・・・翌朝、オレはまだ自分を信じて前日残ったエサを手に同じヨットハーバーで投げ釣りをした。今度はワンドの中を狙ってみた。

何にも釣れなかった。横に入った親子連れは楽しそうに「エビ撒き」をやっていた。そして10本ほどのハネを釣って持ち帰っていた。

オレはまたなーんにも釣れなかった。


翌週・・・エビ撒き釣りのセットを持って同じヨットハーバーにいるオレがいた・・・。


「エビ撒きって・・・そんなに釣れるのか?」と思われた方、「ブログ村」ボタン↓クリックお願いいたします。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ ヘチ釣りへ
にほんブログ村
1日1回ボタンをクリック頂けると私のランキングがアップします。宜しくお願いいたします。










ASPアクセス解析

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

マイリンク集

関西の釣り。それは圧倒的な釣り先進地域と感じさせられたこと。自分の釣りが浅い、と感じた日々。1 釣りと戯言とそして・・・/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる