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zoom RSS 久しぶりにこのネタで。コマセの効果。直接的?間接的?結局はよくわからないでいるんだけどね。その3。

<<   作成日時 : 2010/01/12 07:22   >>

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こんにちは。

いろいろとネタシリーズをやるのはいいのであるが、どうしても「間が空く」っていうのがある。自分としては「ネタ温存」くらいに思っているのであるが、「間が空く」とそれだけ“読む側”というのは「このネタなんだっけか」ということになるんじゃないだろうか?それ以前の問題として“書く側”のオレが「あれだけ気合入っていた」にも拘らず、「あれ?」ということが間々あるのである。

今回もそんな感じだ。
前回までは川釣りの「コマセ」ということについて書いていたよな。そして、あまり効果がないかもしれないと思っていた渓流魚にも効くということについて書いたと思う・・・こういうことを書いていると「思い出す」のである。

渓流釣りに一定見切りをつけたオレは大学生の中盤くらいから「磯釣り」にも行くようになった。特にクロダイとかメジナといった魚を釣りに行くのが好きであった。

磯での「クロダイ」「メジナ」というとそのメインフィールドが「伊豆」「三浦」であったこともあって当然?コマセを使うわけなのである。磯釣りには「コマセワーク」という言葉があるくらい「コマセの存在」というのは大きい。要は散っている魚をいかに一ヶ所に集めて数を釣ったり、めったなことでは釣れない魚の活性を高めて釣るか・・・ということが釣りの大半を占めるということがある。

「クロダイ」や「メジナ」を釣るのが好きだった・・・と言ったが実はオレ、この二種類の魚のコマセワークってちょっと違うと思っていた。無論どちらも「食わせ」「臭い」「視覚」などをもって魚の活性を高めるということには変わりはないのである。

ただ、「メジナ」って魚はどちらかと言うと散っている魚を集めて・・・更に浮かせ、「より効率的に数を釣っていく」釣りなんだろうと思う。オレはどちらかと言うと「メジナ」に使うマキエは「臭い」「浮力=軽い」に注意して使っていた。コマセを打つには当然潮の流れを読んで打つのであるが、メジナの場合は「どこに浮かせられるか」を考えていた。そしてなるべくマキエを「食わせない」ことも考えていた。「コマセと仕掛の同調」というのは磯釣りにおいて重要なことであるが、メジナの場合、それが非常に重要でまたその中でいかにコマセではなく付けエサを食わせるかということが「釣れるキー」だと思っていた。

そう考えると・・・例えば「オキアミ」というエサでやった場合、「オキアミ粉の配合飼料」「オキアミエキス」のブレンドがマキエの中心であった。「オキアミを粉砕したもののブレンド」は必要最小限にしていた。そしてそのコマセの帯に丸のままの「オキアミ」を入れていた。これがオレなりに一番釣れると思っていたし、活性は長く続くと思っていた。

一方で「クロダイ」って魚はめったなことでは「釣れない」魚であった。この魚の場合、オレが使っていたコマセは「視覚」と「浮力=重い」であった。どちらかというと「深いタナ」で食わせることに注力していた。

「クロダイ」の場合、オレの経験上“何匹も群れてガンガン釣れる”なんて言うことはなかった。つまり一枚、二枚をいかに釣るかって釣りだ。そしてこの「クロダイ」って魚・・・変な癖?を持っていることでも有名な魚である。それは「好奇心が強い」と言うことであった。

どなたが言っていたか忘れたが・・・清水港の水面に落ちた風船を何匹かのクロダイがつついていた・・・と言う。
まさか何かのエサと思っていたとも思えないのであるが・・・とにかくそんな話を聞いた。

オレは「クロダイ」のマキエはなるべく「視覚」に訴えるもの、もしくは「視覚」をごまかせるものを使用していた。メジナ同様、月並ではあるが「赤土」「オカラ」「配合エサ」「麦」なんぞを使っていた。底で煙幕ができる、そして麦はヒラヒラと海中を落ちていく・・・「クロダイ」に『何が起きているの?』と思わせたいということをポイントに置いてコマセを作っていた。無論、冬場など時期によっては臭いを重視せざるを得ず、アミコマセを多くしたりしたこともあったけどね。

これは、当時のオレの考え方で「合っている」かどうかはまったくわからない。オレの磯釣りなんてほんの一時期でしかないし、経験も浅い。寧ろ「誤り」かもしれないのである。

それに磯釣りをやらなくなってから衝撃的な「メジナ」釣りを見ている。
冬場横須賀のとある釣り公園で見たものだ。

オレの中では「同種のエサの同調」がメジナ釣りのコマセワークの基本と思っていたのであるが、その公園で釣っているジモティの誰もが「砂」を撒いていた。そしてエサは「海苔」を使っていたのである。皆さんもご存知かもしれないが磯の魚の一部は動物性のエサが少なくなる冬場に「草食性」に近くなる。“ブダイ”が有名であるが、メジナもまた同じように冬場は藻類を好む。だから「海苔エサ」なのである。

その「砂」に疑問を抱かざるを得なかった。なぜ「海苔エサ」に「砂」なのか?

当時、カレイを狙って入ったその公園でこの衝撃の釣りを見たオレは・・・いかにシャイとは言いながらも声をかけざるを得なかった。「なんで砂をコマセにしてるんですか?」

そのジモティは丁寧に教えてくれた。
「まずは、濁りだよな。濁りでメジナを寄せているのさ。この時期の海は澄んでいるだろ?これを濁らせると魚は何か起きたと思って寄ってくるんだ。それとこの砂はただの砂じゃない。●●海岸で取ってきたんだ。この砂の中には小さな虫がいる。冬になって海苔を食べるメジナもこの虫は好きなんだ。」

「ふぅ〜ん」と思った。時と場合によっては「メジナに濁り」が効くこともあるんだ・・・と。そしてその「小さな虫」の存在も知った。ただ、オレにはその「濁り」というものが後々のオレの「とあるコマセワーク」に繋がるのであった。

あ、磯釣りの「コマセ」については全く別のものを書くことを考えていたんだけどね。

長くなったからそれは次回。

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内 容 ニックネーム/日時
私は、クロダイのバクダン釣り(紀州釣り)に凝った時期がありました。

この仕掛けは、通常の浮き釣り仕掛けの浮きが「抵抗の少ない棒浮き」に変わった程度の、シンプルな仕掛けです。
針に刺したオキアミを、コマセの団子(ソフトボールよりもやや小さいサイズ)でくるんで、海中に投入すると、浮きの頂点が海面下0〜5cmになるように、浮き下を調整します。
コマセ団子が海水で徐々に溶け出し、濁りを発生させ、興味を示したクロダイが寄ってきます。
そして、適当なタイミング(1分後くらい)で、コマセ団子の中からオキアミが飛び出し、クロダイが、あわてて?食いつくという仕組みです。

この釣り方ですと、神経質なクロダイが、日中にもかかわらず、驚くほど簡単に釣れました。
私が作っていたコマセのレシピは、次のとおりです。
 ・ニンニク油 少々
 ・アサビキサナギ 両手一杯
 ・ヌカ 2キロ
 ・おし麦 片手の平一杯(入れ過ぎ注意)
・赤土(両手一杯) → 今は、バイオ赤土
・海水
臭いと濁りで誘い、エサが飛び出すアクションは、クロダイにとって、とても魅力的なのでしょう。
電車キャスター
2010/01/12 20:08
【続き】
ただ、この釣りは、

●コマセ団子が海水に溶け、1分程度でコマセ団子からエサが飛び出すよう、調合バランスが難しい。(粘度が低いと、コマセ団子がエサをホールドしない。粘度が高いと、いつまで待ってもエサがコマセ団子から飛び出さない。)
●浮きの頂点が、海面下0〜5cmをキープするよう、潮位の変化に合わせて浮き下を調整するとともに、同じ位置にコマセ団子を投入しなければならない。

といった、神経を使う釣りです。
さらに、竿もリールも、手も衣服も、コマセでドロドロになることは覚悟しなければなりません。
だって、子供の泥遊びと同じようなものですから。

瀬戸内には、このバクダン釣りのマニアが多く、防波堤一面、バクダン族という光景も、よく見かけます。
電車キャスター
2010/01/12 20:09
あけましておめでとうございます。

今年もちょくちょく来ますので相手してやってください。

クロ様は数回しか掛けた事は無いですが
以前、雑誌で”粒スイートコーンが大好き”で、海中でしきりに食べてたとか。
甘いのが効いてるのか、色が効いているのか、
どう見ても餌っぽくないですけど、いつか試してみようかと思ってるんですが。


まひパパ
2010/01/12 23:20

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