東京湾の戻りマコが動き出す頃。ということで戻りマコのことでわかること書きます。マコガレイ釣りその3。

こんにちは。

戻りマコのことを書いている。3回目。

札幌にいながらにして東京湾の話を書いており、「ナニ言ってるんだか」という人も多々いるかもしれないがもう少しお付き合い頂ければと思う。

オレが戻りマコを2月から狙いに行っていたワケ・・・

一つは9月末からシーズン・インするマコガレイをシーズン・オフする5月下旬までずーっと狙っていたから・・・ということなのである。

もう一つは・・・この時期の釣れる個体が「大きい」可能性があるからなのである。

2月~3月上旬のマコガレイは卵をハタいた後であるから、キャッチ&イートのオレとしてはあまり魅力はない。身が薄い感じがすることが多いのである。だからこの時期に釣れるものに限っては尺上でも口元にハリが掛かっているとリリースすることも少なくなかった。

一方でこの時期は・・・あまり「どーしてか」ということを今まで考えてはみなかったのであるが、大型の個体が釣れることが多いのである。

オレが東京湾で釣った45㎝オーバーのマコガレイのうち8割以上が2月または3月なのである。最大の47.5cmも2月末に釣っている。

これはどうしてなんだろう?

マコガレイという魚はワンドなどで卵をハタくことが多い。これは恐らくは稚魚が育つ環境がワンドの中にあるから・・・なのであろう。よく「浅瀬、淡水の流入、常夜灯」を産卵場のキーとして言うことがあるが、孵化後すぐの稚魚が捕食するプランクトンなどが沸きやすい環境にあるんだと思う。だからそうした場所と産卵床となる「砂地と岩の境目」なんかがあれば産卵場となる可能性は高いと思う。

しかし、沖の浅瀬でなどでも産卵場はあり・・・そうした場所には陸っぱりから仕掛が届かないという理由で・・・あまり釣り人からの情報が入らないだけで本当は「ワンドと沖」どっちが多く産卵個体がいるのかも果たしてわからないのである。

容易に想像がつくことであるが、産卵というものは非常に体力を使う。鮭などは最後の力を振り絞って産卵をし、その一生を終えるくらいであるから、もしかするとマコガレイの中にも産卵で命を落すものもあるかもしれない。特にメスの場合は産卵前はほとんど釣れないところから一定期間ほとんどエサも取らずに過ごしているんだろう。

少し話題はそれるが産卵期の夜中に釣れるカレイはほとんどがオスである。まぁ、オスって言うのは今から「エッチします」っていう直前まで体力つけようとメシを食らうんだな。恐らくは「放精」というものにも相当なる体力を使うからなんだろうし、人間でさえたった一度の放精でさえ300m走るほどの体力を使うって言うから、その1年分を一気に出すともなれば相当なもんなんだろうな(笑)。オスは食欲も性欲も・・・って貪欲なわけだな。

生きながらえた個体も相当の体力を使っており、その体力を回復し、沖に落ちていく・・・中には隅田川という湾奥から横須賀沖まで「長旅」をするものもあるくらいだから、その旅に備えて産卵場近くで体力をつけるであろう。

その体力づけのための「荒食い」がまさに「戻りマコ」のスタートなわけである。

そして・・・ここからは全くの想像でしかないのであるが、恐らくは沖で産卵行動をした個体も環虫類や小さな甲殻類が多い「海岸近く」に寄ってきて、あまり潮流の影響などを受けないところでのんびりと?捕食活動を行なって体力をつけるのではないか・・・と思うのである。

本当のところはどうだかわからない。しかし、ノッコミの季節にもう少し「大型」が釣れても良さそうなものだが、どうも「戻り」初期に大型が釣れるのである。これはたまたまなのか、そうではないのか。たまたまでないとしたら、そのワンドで産んだ個体以外のものが入ってきているような気がするのである。そうでなければノッコミも同数くらいの大型が釣れると思うのである。

まぁ、相変わらずの妄想を書いてしまったが、オレからするとこれから1ヵ月が東京湾で「大物」を釣るチャンスがある時期・・・と思ってカレイ釣りをしていた。

この時期の大物は「荒食い」しにワンド内に入ってきた・・・って言うのが今のオレの考えなんだけど・・・アタリは極めて謙虚だった。例えて言えば「アナゴ」のようにチョコチョコと竿先を軽く叩くアタリ。これが今時期の「大物」のアタリなのであった。

そういうアタリが来ると・・・妙に緊張したよな。ほとんどは小魚が触れたようなものであったが、連続してそんなアタリが出たときに・・・時々「掘り出しモノ」がついてきた。

だから、「戻りマコ」を狙ってみようと思う方がいれば、ハリスの番手は太めに・・・結節部分には瞬間接着剤なんぞをつけておくといいと思う。

自らの経験でしかないが・・・この時期は自己記録を更新するチャンス、なんじゃないかな。

次回は3月中旬以降の「横浜のワンド」の傾向について書こうと思う。

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