五感のどこかに集中すると他が疎かになるって話。運転中の携帯は×。かつてのウォークマン?

こんにちは。

札幌に来てから「公共の交通機関」に乗る機会が少なくなった。
都内で営業をしていると「社有車」を使っていたら・・・「それはそれで楽」なのではあるが常態化した渋滞で「時間通りに目的地に着かない」ってことが多くて電車を使うことがほとんどである。
しかし、札幌ではやはり「足」は「自動車」になることが多く、あまり「電車」には乗らない。

この「足」が「自動車」って言うのはコチラの方々には幼少の砌より“生活”として定着しているらしい。
これは東京の人間からすると実はかなり違和感がある。
確かに札幌ならばそこそこ交通網が発達しているが少し離れれば電車なんぞ走っていないし、もし路線があっても「昼間は2時間に1本」みたいなところだってある。
そこでは当たり前のことだが、「公共の交通機関」なんぞ頼りにはできないのである。

首都圏では普通「家」を持つのに「駅に近いか」というのが一つのポイントとなる。そして都心部にいかに早く出られるかというのが大きい・・・それは「通勤」という『家を持つための大切なキャッシュフローの源』たる勤め人がより快適に?「給金を家に入れる行為をしやすくする」行為に重点が置かれるからであろう。土地の値段に「路線価」という概念があるのもこうした「公共の交通網」が発達している地域ならではの考え方から来ているのではないか。

一方、札幌を見ると一般庶民はやはり「駅近」のマンションなんかが人気なんだろうが、高級住宅があるのは「宮の森の山の方」とか「藻岩のかつての億ション」とか・・・どうも「眺望」重視と言うか「下界を見下ろせる」ようなところが「高価」とされ、あまり「電車が近くに走っているか」なんて関係ないように思える。「運転手つき」の生活をしている人々にとっては公共の交通網なんてあまり関係ないのかもしれないし、確かに首都圏は「関東平野」という「温暖で」「肥沃で」「広く」「平らな」土地の上で文化も経済も発達してきたのだから、あまり「高台」という考え方がないのかもね。あ、その代わり最近は「タワーマンション」が流行りか・・・やはりお金のある人は「下野を見下ろす」のが好きなのかもしれない・・・ってオレとは無縁な話だね。

相変わらず話が明後日の方向に行ってしまったが、いくら公共の交通機関を使わないとは言いながら「通勤」には地下鉄を使っている。帰りは酔っ払って「みんなでタクシー」なんてちょっとリッチな気分になりながら帰ってくることもあるが行きは地下鉄だ。ただ、ほんの10分くらいしか乗っていない。

朝8時前後の混雑時でも「都心に向かう」各路線のように乗車率150%以上で足の踏み場も困るなんてことはまずないし、快適かつあっという間に会社に着いてしまうのである。このあたりがいかに札幌と言う地が「こじんまり」としているかを物語っている。

その地下鉄乗車でちょっと気になることがある。「ラッシュ」なんて言葉がほぼないと見ていいこの土地で、もし東京でやっていたら怒られるだろうな・・・ということ・・・例えばリュックサック状のバッグを背中に背負ったまま・・・などがその行為にあたるのであるが一番気になるのは「音楽の音漏れ」である。

最近はケータイなんぞでも音楽が聴けるようなのであるが、イヤホンから音が漏れているって人がいる。
まぁ、オレもガキのころの下校時の空いている電車では「ウォークマン」で音楽を聞きながら帰っていたから人のことを言えた義理ではないし、耳元で雑音がしてもせいぜい10分ということから目くじらを立てるほどのものでもないと思ってはいるが・・・。

そういえば、オレはあるときから電車の中で音楽を聴くのをやめた・・・。それは音楽という自分にとっては耳障りの良いものに感度が集中すると他が疎かになるということに気づいたからだ。

一度目に気づいたのは空いている電車で座って「ウォークマンを聴いていた」時のことだ。
なんとなく対面に座っていた人の視線を感じたのだがあまり気にしていなかった。

電車が走るにつれ、「トンネル」がやってきた。この「トンネル」になると車内の光が反射してガラスが鏡状になる。そこに映し出されたオレの顔は「ポカン」と口を開いていたわけである。そう・・・もう見事なまでに「アホ面」なのであった。オレは慌てて「顔を作り変え」た。

二度目はもっと怖いことが起きた。これが決定的であった。
オレはウォークマンを聞きながら「下校」していたのだが、昼食が腹に落ち着いたところであり、ちょっと下腹部に違和感を覚えていたわけである。

電車に乗る時には確かにそれを認知していた。ちょうどカセットを入れ替えるときだった。
そのころのオレは同級生の前ではカシオペアとか高中正義とか渡辺香津美とか「フュージョン系」を聴いていたのだが、実は大の「聖子ちゃん好き」であり、周りに誰もいないことを確認して「聖子ちゃん」にカセットを替えたのであった。

好きな曲順に入れていたからたぶん「スウィートメモリーズ」あたりが最初に来ていたのだろう・・・オレは音楽を、いや聖子ちゃんを聴くことに没頭してしまった。江古田、桜台、練馬、中村橋、富士見台。たった10分のハッピータイムであった。

電車を下りるとオレはあることに気づいた。乗車する前のあの「下腹部の張り」が消え去っていたのである。これは大変なことだと思った。いつの間にか収縮したのなら良い。確かにそういうこともよくある。しかし膨張し・・・普通はそっちだ・・・。膨張した気体は体外に出たがるから気づかぬうちに「野に放って」しまったのかもしれない。

午後の下校時刻だから電車も混んではいない。しかし、そこそこ「女子高生」なんぞも乗っている環境で、ウォークマンの「音漏れ」程度ならまだしも、気体の発する「小爆発」を第三者に聞かせてしまった、それが「臭覚をくすぐる」ものであるともう最悪、なのである。

それにだ・・・かつて書いた↓がオレは腸が弱い上に肛門括約筋も弱い。
「下劣・・・食事中、食事前の方はご覧にならないでください。 」
http://94432163.at.webry.info/200808/article_32.html
神戸MPVの激闘!お詫び戦記。神戸のなまら申し訳ないかも。謝門災来。
http://94432163.at.webry.info/200808/article_30.html
このあたりのことは当時も十分に認知しているからもし「気体」が「ゲル状」というものに置換された場合、カタストロフィーが起こることも十分想定されたのである。

それで「電車でウォークマン」を聴くのをやめた。

こういう自らの経験を踏まえるとやはり「運転中の携帯電話」というのは非常に危険なのである。札幌では意外と多くの人が未だに堂々と携帯電話をしながら運転しているがアレは危ない。イヤホンという手もあるかもしれないが、確か厳密に言うとあの手段をとっても減点の対象になるのではなかったか・・・。オレのこうした経験を踏まえれば何であれ「運転中に電話をする」という行為は危険だと言うことがわかるであろう。この点に関し「お役人さん」は正しいと思っている。

あのケータイのイヤホンというヤツなのであるが、電話にさわらずとも話せるヤツがある。
よく街中で一人でしゃべっている人がいて中には爆笑したりしている人もいて「春だなぁ」と思っていたが実はケータイでしゃべっていたんだね。本人はどーってことないんだろうがアレは結構恥ずかしいものがあるな。爆発的に普及しないのはオレと同じ思いの人が多いからじゃないかな。

それじゃなくても普段の言動から「ちょっと・・・」と思われているのにオレなんかがやったらすぐに取り押さえられそうなツールだよな。。。

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この記事へのコメント

ひろし。。。
2009年07月11日 13:43
お久し振りです。
俺の会社の仲間も仕事で使っています。 着信は普通に話せるのですが、発信は一度携帯から相手先にかけ、それからでないとイヤホンで話せない不便さがありますね。 ドンキホーテあたりで売っているのですが、当たりハズレがあり、安いモノには裏があるようで、すぐに壊れるとか。 保証書があれば交換出来るようで、同僚は3回取り換えたそうです。 その辺あたりが普及しない原因かも知れませんね。
ドラム缶
2009年07月11日 15:50
今年はまだ見てないですが、メール見ながら自転車に乗って、耳にはイヤホン。こんなやつが私の通勤路にいるんですよ。
しかも歩道無しの二車線をフラフラ走るんで、何度か危ない場面も見ました。
やってる本人が自覚しないと止めないんでしょうね。

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