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zoom RSS 関西の釣り。それは圧倒的な釣り先進地域と感じさせられたこと。自分の釣りが浅い、と感じた日々。3

<<   作成日時 : 2010/12/03 07:46   >>

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こんにちは。

前回までのこの話は・・・エビ撒き釣りのことを書いていた。それはオレにとって「衝撃」であり・・・しかも当時釣り経験が30年近くあって・・・「なんでこの発想に辿りつかなかったのか?」と言う自分のダメなところの反省に行き着いたのがその釣りだった。

いや、オレが「釣果至上主義」だからこんなことが言えるんだぜ。そんなことを自認しているからこそ、その釣りに出会った時、「なーんでこの釣りに辿り着く前にオレがやれなかったんだろう。」なんて本気で思って・・・落ち込んだりしたんだよな。

関西でオフィシャルで落ち込んでいたせいもあるが、プライベートで・・・しかもその中でもかなりディープな釣りで落ち込んじまうとはな。

でも・・・そんなのは序章でしかなかった。

オレはしばらく家の近く・・・西宮ヨットハーバーとか甲子園浜とか・・・その近所の運河や埋立地で「週末のひととき」を過ごしていた。ただ、家族を連れて行けるような場所ではなかったんだよな。

もともと意識して「家庭サービス」をする家に育っていなかったせいか・・・オレ自身が「家庭サービス」を意識することはなかった。だけど・・・関西というまったく知らない地域に行って・・・オレも淋しさが手伝って・・・少しは「家族、家族」した生活がしたかったのもあったのかな・・・いつしかヨメや親方(長女)を釣りに連れて行きたいと思ったんだよな。

で・・・オレが家族と一緒に行ったのは、「六甲アイランド」というところであった・・・なぜそこに連れて行ったのか・・・オレは正直なところ当時の記憶に乏しいからよく覚えていない。単に売店がある、とか、トイレが整備されているとかいう理由だったかもしれない。釣りについては関西の記憶はかなり鮮明なのであるが、それ以外のプライベートのこと、仕事のこと・・・自分で言うのも変な話だがかなり記憶力の良いオレがこの頃のことはあまり覚えていない。
それはやはり“鬱”という病気がこの間の記憶を消し去っているのか・・・それともその病気のことがあったからこそ無意識のうちに記憶を消し去ろうとしているのか・・・よくわからないんだが、本当によく覚えていない・・・ただ何故かわからないが「六甲アイランド」というところに家族を連れて釣りに行っていた。

だいたいが日曜日の午後に行くことが多かったな。日曜日の早朝釣りに行って・・・そのまま休日出勤する。そして昼過ぎに会社を出て家に帰り・・・この地に行っていた。そして日が暮れるまで釣りをして、家族で外食し、少し休んで終電で会社に行き、そのまま月曜日までぶっ通しで仕事をしていた。だから、この「六甲アイランド」という場所は当時のオレなりのつかの間の休息の地だったのである。

ここでは最初は主に「エビ撒き釣り」をやっていた。他の人たちも主流は「エビ撒き」だったこともあり、ハネの回遊があると群れの足が止まって入れ食いになることもあった。特に「橋の下」は暑くなり始めた直射日光を避けることもあって人気の場所であり、ハネばかりでなくチヌなんかも釣れていた。オレにはハネしか釣れなかったけどな。

先日も書いたのであるが・・・このハネって魚は釣るには面白いのであるが・・・食味は決して良くない。この親であるスズキって魚は「ポワレ」とか「洗い」とか・・・和洋問わずして高級食材になっているのであるが、それはきれいな海に棲むものであり、首都圏のソルトルアーのターゲットになっていることからもわかる通り「都市型の魚」の典型、水質のあまり良くない場所でも良く育つ・・・そしてそうしたところのそれは決して美味しい魚ではない。無論食べ方にもよるんだろうが・・・シロウトが調理するには「限界」があった。オレには釣れなかったがチヌもまた・・・それは東京湾のクロダイで経験していたから・・・「釣れてくれ」とは思ったものの、それが食味で期待できるかというと決してそうではなかったんだろうな。

そんな場所で時々釣れていて・・・「いいなぁ」とオレに思わせたのは“ガシラ”という魚である。全国的に?通用する名前としては「カサゴ」っていうヤツなのである。この魚は東京湾のそれも美味しく頂けたから、たぶん食べても美味いんだろう・・・と思われた。

しかし、ウキ下を底ギリギリにしてもなかなかガシラは釣れてくれなかった。釣れても一度行って一匹とか二匹だったんだよな。

この「六甲アイランド」の釣り場に毎週のようにやってきて・・・ちょっと離れた場所で短い竿を沢山並べている初老の男性がいた。

エビ撒きって釣りはウキ釣りであるので自分の釣りに没頭すると岸から4mくらい先にあるウキの動きに神経が集中する。だから・・・その「おじさん」の釣りに興味は沸いたものの・・・それ以上でもそれ以下でもなかった。

たまに短い竿でやりとりしてハネを釣っている姿を見たがそんなに釣れている様子はなかった。

あるときの・・・夕暮れのころ・・・彼の方を見ると魚を釣り上げている様子が見られた。

「あ、釣れたんだ」くらいに思っていたが・・・彼はその横の竿も上げて魚を取り込み・・・その隣の竿も・・・。

オレは彼に近寄って行った・・・すぐ近くまで来たが・・・またもや彼は魚を釣り上げた。明らかにその魚は「ガシラ」だった。そして彼の開けたクーラーボックスには沢山のガシラが入っていた。

オレはしばらく彼の「釣り」を観察してみることにした・・・。

つづく・・・。

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