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zoom RSS ふと思い出した“女”。異国から来ていた年上の女。実家で見つけたナイフの思い出。遠い昔の話だね。その1

<<   作成日時 : 2010/11/03 10:32   >>

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こんにちは。

天気・・・大荒れだね。
週末は横浜でフラれ、帰ってきて札幌でフラれ・・・。
天気良かったら小樽あたりで「落とし込み」でもしてこようかと思ったんだけどな。
まぁ、今週末以降の「お楽しみ」ということにしておこう。


この前実家に帰って納戸化している部屋を漁っていたら封筒に入っているナイフが出てきた。一通の短い手紙とともに。

「あ〜、こんなこともあったな。」って感じだった。
それは今から20年も前・・・大学時代のことであった。


このブログに何度か「前期ゼミ」の思い出については書いている。任意選択のゼミが二年生の時にあり、高い倍率を勝ち残って?「東京学」なるゼミに入った。ここでは先生にちょっと早い「大人の遊び方」というのを学んだと思う。各人が勝手きままに研究のようなものをしていたような気がするが、先生の教えたかったのは「大人の遊び方」だとオレは理解している。

ゼミ仲間が勘違いして1年早く先生の退官式をしてしまった際、オレが清澄庭園の東屋を押さえて“式”?を行なった時に先生は「ここを選んでくれたのは“神戸”か?私もこんなところで宴会ができるとは思ってなかった。君はわかっているよなぁ。」とたった一度だけ誉められたことがある。だから・・・オレはそう理解している。


ナイフで思い出したのは「後期ゼミ」のこと。

これは任意選択ではなく「必須」で3年生、4年生は全てどこかの「ゼミ」に所属していたと思う。

オレの行っていた大学はかつて「東京商科大学」と呼ばれていたところで、オレの時代ならば「サラリーマンになる準備をする大学」、くらいの意味合いなんだろうな。

勿論その大学のOBには立派な方々も多いし、オレの周囲でもよく勉強しているヤツもいて、その後立派な人生を歩んでいるのもいる。

ただどうなんだろうな・・・ほとんどのヤツは「社会人になる前のモラトリアム期間をチョイと偏差値の高い大学で過すことによって就職活動を優位に進めるため・・・」いや「東京帝大は無理っぽいし京都帝大も無理っぽいから・・・上から並べると・・・このへんかな。」くらいの感じで受験して入学しているような気がした。オレもその一人だけどな。

そんな感じだから「のほほん」と過す4年間のうち、たった一度きり「チッと真面目に考える」ことをするのはこの『後期ゼミの選択』なんだろうと思う。

オレの学生時代はバブル期真っ只中で就職に関しては「売り手市場」だったから、東京商科大学に行っているという事実だけで各社の人事部は話を聞いてくれはしたのだろうけれど、なーんにもわかっちゃいないアホはアホなりに「オレさまの将来像」をその時点で勘違いしながらも描いてみたりするのである。


人気のあるゼミは倍率が何倍にもなる。
オレはまず人気のあるゼミに入ろうとしてみた。入れるかどうかは「面接」で決まる。
オレはてっきり先生が面接するものだと思っていたのだが、そこには女の大学院生が「面接官」として座っていた。

オレはコイツの質問責めに遭い・・・当時からドMを認識していたからこの「言葉責め」にやや快感で悶絶しながらも、面接という意味合いからすると“撃沈”したのであった。
そして心の中では「この女、絶対男いねぇぞ。一生できねぇ。干からびろ、干からびろ、干からびろ・・・」と何度も念じたのは言うまでもない。


もう後がなくなったオレはあまり人気のない「海上保険」ということを勉強するゼミに入ろうとしていた。

「保険」というものにまったく興味がなかったわけではない。すでに自動車事故を起こしており、保険会社には世話になっていたし、あるきっかけで目にした「損害保険代理店委託契約書」というものは、なーんにも考えていないアホが見ても「社員でもない人をこれほどまでに規制する契約書使って商売する業界ってどんだけのもんよ」と思わせたものだ。

しかし、「海上保険」というヤツはなんだかさっぱりわからなかった。ただ、周りのヤツらもどーせ就職人気ランキングで上位に入っている「トンキンカイジョウ」への就職をするのに優位かも・・・くらいの気分で来るんだろうと思ったからあまり予備知識をつけようとも思わなかったのである。

一方でその先生は「なぜかサーファーが嫌い」という噂があった。要は軽い感じのヤツが嫌いということらしい。
当時のオレは髪に色を入れていた。もうガキの頃から行っていた美容院のマスターが寝ているうちにテキトーに色を入れるものだから・・・ちょうどそのときはクリスマス前に入れた色がそのまま残っており「ほーらクリスマスっぽいだろ」と言われて入れられていたのは全体が緑で前髪がピンクであった。さすがのオレも「CCBでも1色なのになんでまた・・・」と思ったものだ。

一緒にそのゼミの面接を受ける同級生に「そりゃマズいだろ・・・。人間まず見た目だぞ。」と言われた。それでマスターに言って「黒」に染め返してもらった。途端に同級生は「何となく“らしく”ねぇな。」と言っていた。どっちなんだかよくわからないがとにかく面接では真面目を貫くしかない。噂では定員は10名だがそれ以上にもそれ以下にもなる可能性がある・・・言わば「絶対評価」で入れるかどうかが決定するとのことであった。


そして・・・面接当日・・・オレは愕然とした。面接は一期上の先輩たちがするとのことであった。「髪染め返す意味なかったよな」と同級生に言うと「とにかく真面目を装えよ。それの方が印象がいいって。」と言われた。

面接会場に入ると・・・確かに真面目を装う方がいい先輩方・・・それは「バブル期の大学生には似つかわしくない」東京商科大学の学生らしいジミィな面々が座っていたのである。

ただ、その中で一人「明後日の方向」を向いているヤツがいた。なんとコイツ「茶髪」だったのである。しかもかなりライトな感じの茶髪だ。なんだ、髪に色くらい入れててもいいんじゃねぇか・・・。

この『茶髪野郎』が気になりながらも、オレは真面目でジミィを貫いた。「趣味は釣りで、中学高校では生物部に所属していて淡水魚の研究をしておりました。」なんて言ってみた。
二十歳前後のこと・・・頭の中は常におネェちゃんであり、本当に好きなのは「魚」より「女」、回数でいけば確実に「釣り」より「せんずり」という実態ではあったが、オレの貫いた態度は「あなた方はジミィでダメェな感じですけど、ボクはもっとジミィでダメェな感じなんですよ」という“絶対服従型”のものであった。「学歴社会を勝ち上がってきた」と思い込んでいる、または思いたい、プライド高きヤツらには一番効果がある“へりくだり”態度なわけである。

その効果あって合格した。どーせ、全員合格なんだろう・・・と思ったが落とされたヤツもいたらしいから、髪の染め返しも服従型態度もそれはそれで良かったんだな・・・と思った。


4月になって初めてゼミに行った・・・正直なところ「必須」だからゼミを取っただけであまり乗り気じゃなく期待もしていなかった・・・いかにサボるか、を考えていた。

しかし、そこでオレはあるものを目にする。
あの『茶髪野郎』・・・女だったのである・・・しかも外人、ドイツからの留学生だったのである。

「こりゃ、チッとは面白いことになりそうだぞ・・・」そう思ったのであった。

長くなったから・・・つづく・・・。

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