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zoom RSS 【夏休みの絵日記5】久しぶりにコレが食いたくて。そろそろ接岸し始めた走りのヤツを狙いに再び岸壁へ。

<<   作成日時 : 2010/08/18 07:34   >>

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こんにちは。

「釣れなくなった」とオヤジがボヤく横浜周辺の東京湾。この夏休み中に攻めた感じだと「あんまり変ってねぇよな」っていうのがオレの感想。年や時期にもよるが、これまでも「そんなにたくさん」釣れた覚えなんか数えるほどしかない。

メバルとかアナゴとか小アジとかイワシとかハゼなんて魚を除けばせいぜい釣れても「ツ抜け」程度。本命が片手釣れてその他雑多で十数匹なんていうのがアベレージなのだと思う。

そういう意味では昨年オレが実家でまともに?生活していた1週間は、その前の1週間死にぞこなった上で入院していたことに自然が慈悲心をもたらせたのか・・・よくシロギスが釣れてくれた。しかも前打ち釣りで・・・。今回やったのと同様、落とし込みロッドにタイコ型リール・・・道糸2号、ハリス1号・・・ハリはキスバリ9号・・・オモリはガンダマ1個・・・なんてシンプルな仕掛で臨んで、多いときは小一時間でツ抜けなんてこともあったのである。

その時のオレなんて勘違いして・・・「これぞ埋立地でシロギスを釣る最良の方法」なんて思ったものさ。本当に単なる勘違いだったんだけどな。今回実証できた。

いや・・・実際には周りより釣れていたと思う。しかし「図抜けて」釣れたわけでもなかった。

シロギス釣りの醍醐味って言うのは一般的には「超遠投」をして多点ハリをゆっくりとサビき、引いてくる途中のアタリに反応しながら・・・サーフに5匹、6匹とかかった仕掛を引き上げる・・・なんてことなんだろうね。

しかし、これはサーフ・・・しかもかなり遠浅で魚影の濃い釣り場での釣り方と思っている。

オレが釣った場所は埋立地。足下から3mの水深があり、脇からは淡水も入っている。
魚がよく釣れる条件の一つとして確実にあるのは「魚のいるポイントに仕掛を入れる」なのであるが、この釣り場において言えば間違いなくそのポイントは「岸壁近く」に介在する。

以前よりこのブログにも書いているが、魚はやっぱり「エサが豊富」なところに集まるのである。そしてヘチからそこそこ水深のある「埋立地」ではもしかするとその水深はサーフでの100m沖かもしれないし、更に言うと岸壁という面は貝類、甲殻類、環虫類など魚のエサとなるものが着く「面」であるからして魚はヘチ付近に集まる傾向にあると思う。だから前打ちという飛距離にしたら10m程度しか投げられない「窮屈な」道具を使ってもシロギスが釣れる「ことも」あるのである。いや、寧ろあまり投げれないことによってヘチ付近を「釣らざるをえず」、かえって効率がいい・・・くらいに考えたのである。「投げれる」道具を持っていればどうしたって沖に投げたくなるのが心情ってもの、なのである。

そういった「魚が多くいる」という(あくまで)想定の下、ガン玉という軽いオモリを用いることによって「着水音で魚を散らさない」「自然とエサが落ちていく」「埋立地の緩い流れにも乗せられる」「シロギスの吸い込みがよく弾きが少ない」なんてことが予想され・・・少なくとも昨年の今の時期のこの釣り場では「一番釣れる」と思いこんでいた。

しかし、今回はそうでもなかった。一番の原因はシロギスの岸寄りが少ないことと・・・その各群れの個体数・魚の大きさとも小さかったから・・・なんだと思う。魚の大きさが小さいのは・・・無論オレのウデのせいもあるが・・・前打ちという軽い仕掛をもってしても「弾く」ことが何度もあり、「アタリの数のわりには釣れる確率がよくない」結果となったのである。

ただ、小さいシロギスが入ってきているというのは暦通りすでに「秋」の表れであり、もしかすると「秋」の獲物も入ってきているのではないか・・・なんて夢想してしまったのである。

さすがに気の早いオレでもここで「マコガレイ」を狙ったりはしない。
「マコガレイ」は入っていなくても東京湾の陸っぱりの「秋のかくれたターゲット」なら入っているかもしれないと思った。

それは・・・イイダコなのである。

イイダコを狙おうかと思ったのには実は伏線があり、オレの東京湾の釣りの師匠である森っ子師匠がオレのかつてのホームグランドで狙われたらしいのである。結果は芳しくなかったようなのであるが・・・・。まぁ、あのお方も気が早い・・・のである。

しかし、師匠がそうなさっている以上、弟子は倣わないといけない(笑)。そして、それで作る「中華風の刺身」を食べたくなったのである。

イイダコは北海道ではあまり馴染みがないだろうが、大きくても全長20cmほどのタコ。東京湾では秋にこのイイダコの乗合船が出るところもあり、100杯以上の釣果を見ることもある。白いものに反応するのでテンヤに「ラッキョウ」をつけて釣る。沖釣りだけでなく、陸っぱりからでも十分狙うことができ、盛期は10月〜11月で産卵のために接岸する。そして冬場に岸近くの貝殻の中などに産卵をする。とても「お寒い」遊びではあるのだが、真冬の夜中の干潮時に海水浴場などの遠浅の海でそこそこ大きな貝殻を拾うとこのイイダコが入っており・・・「イイダコ拾い」ができたりもする。

このイイダコ・・・食味は悪いわけがなく、今回は「中華風刺身」の材料とするために狙ったが、焼いてもゆがいても煮付けにしても美味い。だから結構多くのファンがいるのも確か。そしてその独特のアタリもなかなか趣がある。

森っ子師匠はこのイイダコを狙うのに「ルアーマン魂」が働きスッテを使って狙われているが、オレはイイダコの好物の一つであるアオイソメで狙った。

今日はスピニングタックル。
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仕掛を撮るのを忘れてしまったが、チヌバリ2号を2号ナイロンに結んで6Bガンダマを付けただけのもの・・・ただしそのオモリの上に小動物(長男)からもらった白い風船を切ったものを着けた。イイダコが白いものに反応するからいくらか効果があるか・・・と思ってやってみたのである。

底をゆっくり叩いてくると特有の「スイースイー」という引き込みがあって仕掛が停まった。十分食わせて軽く合わせると・・・イイダコが乗ってくれたのである。

やはり本格的な接岸はしていない模様で1時間ほど専門に?狙ってみたが釣果は3杯だけ。これでも「中華風刺身」を作るのには十分・・・美味いものは「チョコッ」とだけあるのがいい。
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実家に帰って早速調理(というほどのものじゃないが・・・)する。

まずは塩もみをして全体の「ぬめり」を取る。
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「頭」の中のハラワタと墨を抜いて下処理完了。
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このイイダコとネギの白い部分を細かく切り刻む。
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これに適量のゴマ油、日本酒少々・・・軽く塩を振る。塩もみをしているのであまり塩は多くなくていい。
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混ぜ合わせて・・・少しチルドで冷やして完成。
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久しぶりに食べたが、いい酒のアテとなった。たぶんご飯のおかずにもなる。たぶんイカのゲソなんかでやっても美味しいと思う。この中華風の刺身は2年前に横浜にマコガレイを狙いに来たとき釣り場で戸塚から来た釣り師に教えてもらったものだ。

秋にマコガレイを狙いに来ることがあれば・・・またイイダコも狙ってみたいものだね。

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