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zoom RSS 【夏休みの絵日記3】何年ぶりであろうか●●取り。確かに札幌にゃ少ない。思えばあまりやったことないな。

<<   作成日時 : 2010/08/16 00:27   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 1

こんにちは。

札幌の夏と横浜の夏・・・いろいろなところが違うのであるが、外を歩いていて明らかに耳に入ってくるものが違うのである。

「ジィーッ」
「ミンミンミン」
「ホーシ、ツクツク」
この時期からは夕方になると
「カナカナカナ」

そうセミの声なのである。勿論、札幌にもセミはいる。7月上旬くらいから北海道神宮なんぞに行けばなんというセミかわからないが、木の高いところで声がする。それはそれは清楚に鳴いている。

一方で横浜のそれは・・・「カナカナカナ」というヒグラシの声を除けば暑さを増幅させるのである。「暑い〜」という感じなのである。それは木さえあればどこにでもいるかのようにとにかくその数が多い。

小動物は「横浜に行ったらセミを取るんだ」と言っていた。そして100均で虫カゴなんぞを買っていた。網に関してはとても飛行機に持ち込めるようなものではないので現地調達するつもりでいたらしい。ま、「欲しいよぉ」と言えばいつでも「おーよしよし」と言って買ってくれる人々(彼からすると祖父母)がいるのだから・・・。

それでも事前に虫カゴを買っていたのは「必ず取るんだ」って堅い意思の表れなんだろうな。オレは基本「甘い親」なんで「これに付き合うしかねえな」と思っていたのである。

思えばオレはこの「セミ取り」ってヤツをあまりしたことがない。いや、虫が嫌いなわけじゃないんだぜ。

寧ろ「虫」は大好きで・・・夏になりゃカマキリなんぞを捕まえては虫かごに入れてバッタなんぞを食わせて・・・それでも、結局カマキリも殺してしまうという「殺生」をしていた。

生まれは新宿区であるが、その後幼少のころは世田谷で過した。もう、その頃からセミの声は聞こえていたろうし、虫も好きだった。

男の子なら憧れるカブトムシ、クワガタには勿論そのころから憧れた。
そのカブトムシやクワガタを捕まえることはできなかったが今や寧ろそれらよりも希少価値であるタマムシを二度ばかりいえの近所で捕まえたことがある記憶があるので、良質な榎の木が近くにあったことと日本の高度成長期の真っ只中にありながらもそれなりに良い環境にいたのだと思う。

しかし、この「セミ」というヤツには全くといって良いほど興味を示さなかった。それは「地中に数年いて・・・地上に出てきて1週間ほどで死んでしまうんだよ」なんて親から教えられたことが主因となっているわけではなくて、セミというのは「木の高いところにいる」ということがオレの中で「定説」になっていたからなんだと思う。

だから・・・オレが・・・今思えば「セミ取り」をしたのは手でつかめるほどセミのいた伊豆下田の「須崎から爪木崎の遊歩道」で、あの高いところでないているミンミンゼミとは体が緑色で羽が透明なんだということを知った時のことくらいなのである。

そして、それだけ虫が好きなのに、セミに興味がないばかりにあれだけどこでも鳴いているセミをまったく気にしなくなったのである。

このセミを意識したのは・・・オレが鬱になった「大阪」である。
都市化はセミさえも少なくなったと思っていた。そりゃそうさ、これまで土だったところがアスファルトになればセミが出てこれる場所も少なくなる。いや、育つ過程において地中に水分を供給しなくなる・・・だからセミさえも少なくなると思っていた。

しかし、大阪は違った。アスファルトに埋め固められ、そしてそれが真夏には溶けるような鶴橋という焼き肉で有名な土地では街路樹にところ狭しとばかりに「セミ」が止まっていた。そして、御堂筋でさえ・・・それほどでなくともやはりオレがガキの頃思っていたよりも低い位置・・・普通に手で掴めるところにセミがいた。ただ、いかにも暑苦しい彼らの声はオレの頭の奥で「こだま」するだけ・・・だったけどな。はっきりと聞こえていなかった。

なんだかんだで・・・職場は新宿・・・そして、社宅は川崎の中原区というところにある集合社宅を与えられる。そこは年々「マンション化」していくが梅などの果樹園があり、それはそれはセミの多い地域だった。

オレのガキの頃からすれば、「こんなところに」と思わせるような低木の木々に「所狭し」とセミがくっついていたのである。「おいおい」って感じだったな。近所の子供が「抜け殻」を大きなビニール袋いっぱいに取っていたのには「あきれた」よ。

そんなセミ・・・小動物が「取りたい」って言うから・・・取りに行ってみた。

ジィさんが買ってくれたという網を持って行ったがこれがなかなか捕まらない。目の良い小動物がオレの背の届くあたりのアブラゼミを見つけるのであるが・・・意外と目が良いのか・・・なかなか捕まらない。

それでも飛んでいるヤツを飛び上がって取ってみたりして・・・何とか3匹捕まえた。
一応取った証拠・・・1匹しか写ってないけどね。
画像


ま、それでもだな・・・オレが言われたのと同じように小動物には「何年か土の中にいてせっかく外に出てきても1週間で死んじゃうんだよ。」と言ったこともあり、捕まえたセミを実家まで持って行くと虫かごのフタを開けて、「たくさん鳴いてね」とか言って放していた。

核家族化によって・・・いや、それはオレもすでに一緒だったのだが、「死」に対する人の考えは安易になっているような気がする。そういう意味では動物、植物、魚、虫・・・彼らには誠に申し訳ないのだが、殺生も致し方ないような気がする。ただ、彼らの死を無にしない教育は次世代にはしていきたいと思う。

それにしても夕方聞こえる「カナカナカナ」ってヒグラシの声はやっぱり寂しいよな。もうすぐ秋なのかね。あまりにも寂しい声だよな。

もう、暦の上では「秋」だものなぁ。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
毎度〜。このへんの教育は親と学校と地域でしっかりやりたいものですね。地域はもう厳しいので親が責任をもってやらんとですね。
浦安鱚鰈調査隊
2010/08/16 20:01

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