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zoom RSS かつて自らが悩んだ“鬱”。横浜の実家に逃亡したのは良いけれど。自己批判の日々。大阪に再び行こうと。

<<   作成日時 : 2010/07/09 06:57   >>

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こんにちは。

前々ページの続きです。

私は大阪から横浜の実家に逃げ帰りました。本当にがむしゃらに高速道路を飛ばして・・・一睡もしていないはずなのに不思議と眠くなることなど一度もなく西宮の社宅から横浜まで、ただ逃亡しました。

本当に「逃げたかった」のだと思います。そしてその時「目の前の仕事が手につかない」ほど集中力を欠いていた私は、きっと考えられないくらいの緊張感と集中力を持ってその行動をとっていたのであると思われます。

そして・・・やっと帰ってきた実家の前で泣いたことは前々ページに書きました。いろいろなものが錯綜していたのは事実ですが、「今まで築き上げたもの」が瓦解していったことに対することによる悲しみが一番強かったと思います。

「今まで築き上げたもの」。
それは世間の自分自身に対するプレゼンスであるかというとそうではないような気がします。
寧ろ、今まで「親の期待」を一身に背負い、それに応えてきたというのに・・・大阪と言う地に勤務してたった半年、うらぶれて帰って来たその姿を両親に見せるのがとても「情けなかった」というものが強かったのです。

そういう意味では三十歳を過ぎて、結婚して家庭を築きそして子供も設けても今なお「親離れ」できていなかったのかもしれません。

過去、ツッパっていた時期もありました。親に、はむかったこともありました。父の経営していた会社が倒産して大学4年〜入社してしばらくの1年あまり家計を支えていた時期もありました。そう、自立していたかのように自他、いえ少なくとも他はそう思っていたと思います。

しかし、実態は違うこと・・・情けないことではありますが、「まるで親離れしていない」ことをこの日の心境で(後々)感じるのでありました。

やっと実家に入った私は・・・もうその日の記憶は・・・両親に「すまない、世話になる」と声を絞り出した以降のことは・・・全く覚えていません。印象的な夜であるはずなのに・・・何も覚えていないのです。

その夜は・・・それでも安心感からか・・・泥のように寝て・・・本当に久しぶりに10時間くらい寝たと記憶しています。

そして目覚めると「不安」が去来し、胸がザワつきました。「なんてことをしでかしたんだ」という後悔の念でいっぱいでした。ただ、何か次の行動を起こすことは何もできなかったのでした。ただ、自分を責め、自分を情けなく感じる日々でした。

父はそんな私を気にして・・・ちょうど10月の中旬、それは「マコガレイのノッコミ期の走り」でありましたので「釣り」に行くことを誘ってくれました。しかし、私は顔を横に振るばかり・・・大好きな「釣り」に行くことすら嫌悪感を覚えていたのです。いえ・・・嫌悪感というよりは表現しがたいのですが常にある「倦怠感」により行動に移せなかったのです。

大好きな釣りでさえ、そのザマですから、勿論他のことに行動を移せるようなことはできません。ただ引きこもっていました。

私の携帯には・・・この間、不思議とどこからも着信がありませんでした。おそらくは職場では「電話しないよう」と言う話になっていたのでしょう。そして取引先にも「長期療養」くらいのことが伝えられていたのだと思います。

1週間ほど経ったでしょうか。久しぶりに携帯に着信があり、留守電が入っていることがわかりました。おそるおそるその留守電を聞くと半年前まで上司だった人からでした。「お、噂で聞いたから電話した。気が向いたら電話くれ。」たったそれだけでした。

その声を留守電で聞いたとき・・・とても嬉しかった。自ら社会との接触を遮断しているにも拘らず、何か社会から自分のところに飛び込んできてくれたようで一筋の光が見えたような気がいたしました。でも、その元上司にコールバックできるほどの元気はなく「申し訳ないことをした」と言う思いでいっぱいでした。

ところがその上司、毎日電話をくれるのです。「●●ちゃん、今、焼肉食ってるぞ。うまいぞ。じゃあな。」とか「酒呑んでるか?ほどほどにしとけよ。オレは二日酔いじゃ。」とか・・・。ほんの一言、1日1回。でもなぜか元上司には電話をすることができませんでした。「ありがたいこと・・・」と思いながらもコールバックできないでいました。

ある日、その元上司ではない人からと思われる「非通知設定」の電話から着信があり、留守電が入っていました。
「一度、連絡をくれ。」その声は大阪のパワハラ上司でした。その声を聞いたとき・・・本当に怖かった。

しかし、どうしたことか・・・私はその直後、大阪の職場に電話をいたしました。

いつも愛想の無いベテランの女子社員が電話に出ました。「大丈夫?なわけないですよね・・・ちょっと待ってね、今替わるから・・・。」

パワハラ上司に替わりました。「一度話ができないか?」。
私は「わかりました。来週大阪に参ります。」と答えました。

何か行動を移さなければ・・・という思いがありましたし、今思えばちょっと気分が「上がって」いるときだったのかもしれません。

とにかく2日後に大阪に行くことにいたしました。

つづく。

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