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zoom RSS 関東の梅雨時を前にして思い出すこと。すっかりシロギス一色の東京湾で突然。実はよくあることだったり。

<<   作成日時 : 2010/06/12 07:22   >>

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こんにちは。

6月・・・3月決算の会社は4月から新年度がスタートし、年度の初めてのクォーター末を迎える。
毎月忙しいのは事実であるが、やはり“節目”ということで特に忙しい。

ただ、ここ北海道においては毎日良い天気で会社の行き帰りのウォーキングもなかなか清清しい。
これが関東であると「もうすぐ梅雨」ということになって湿度の高い“蒸し暑い”日々が続くんだろうな。

そんな時期になると思い出すことがある。

オレが投げ釣りというかブッコミ釣りを始めて、嵌まったのは「マコガレイ」という魚を追い求めることだった。
このマコガレイという魚はもう皆さんご存知の通り、9月中旬頃東京湾の湾口の深場から浅場にノッコミを開始し、群れは湾岸に沿って湾奥へと向かう。そして、群れはいくつかに別れ、産卵に適したワンドに入りながらも大きな群れは多摩川河口、隅田川河口、台場などに大きな産卵場に向かう。
この時期を「ノッコミ」といい、場所にもよるが10月上旬から11月いっぱいくらいが1年の中で「もっともマコガレイが釣り易い」とされるハイシーズンとなる。

真冬は夜間の産卵行動の際、オスが荒食いすることもある。この行動を狙って産卵場を直撃するような釣りをする人が昨今多くなったものの、まだまだマイナーな釣り方であり、マコガレイのシーズンとしてはノッコミ後で「いったん終了」ということになる。

2月下旬くらいから産卵した湾内で体力をつけようとするマコガレイが再び盛んに釣れるようになる。そして湾を出た群れはノッコミと逆ルートを取り、夏場は東京湾口の深場に落ちる、のである。所謂「戻り」という時期である。

ノッコミというのは「シーズンスタート」ってことで「どんなルートを」「いつ頃」通るのかが解明されているように思うし、オレ自身の気持ちとしてもかなり「盛り上がって」いたと思う。これはメスを釣れば「腹子」が入っているなんていう食味も加わっているんじゃないかな。
一方で「戻り」はそれほどの「盛り上がり」を見せない。それはオレだけじゃないんだと思う。
おそらくではあるが、「ノッコミ」に較べて群れは分散して「戻り」を開始するようであるし、「ノッコミ」に較べて釣りにくいような気がする。しかもハタいた後だからメスに腹子もない。

ただ、そんな理由よりも戻りの時期は春・・・マコガレイを狙わずともその他の魚が遊んでくれる時期となるのである。

マコガレイって魚はハイシーズンであっても数枚釣れれば御の字、って魚である。東京湾の釣り物としてはあまり数が取れない魚のような気がする。

そんなマコガレイに較べて数が取れる魚「シロギス」がシーズンを迎える春は多くの釣り人がそちらにシフトするために「戻り」を釣ろうとする人は「ノッコミ」に較べて少ないんじゃないかな。

オレ自身もゴールデンウィークまでは「マコガレイ」、その後は「シロギス」なんて勝手にシーズンを決めていたように思う。しかも温暖化の影響かどうかはわからないが、オレがブッコミを始めてから年々シロギスのシーズンは早まっているような気がした。

オレは「マコガレイ」を釣るのが好きなんだが、そうしてシロギスが釣れ始めてしまうとやはりそっちに気持ちが行く。続いて東扇島あたりでイシモチ(シログチ)の声が聞こえるとそっちにも浮気しはじめたりするんだよな。「マコガレイが好き」なんて言いながらもやはりいろんな魚が釣りたいし、いろんな魚を食べたい。まぁ、そんなもんなんだと思う。

今から7、8年くらい前だったと記憶している。
オレはもうすっかりシロギスモードになっていた時期のことであった。

オレは夏のボーナスが出たことをいいことに根岸のアークスというお店で「宇崎日新」の竿を2本新調し、その足で八景島の小柴漁港というところに釣りに出かけた。1本はサビいて釣り、1本は置き竿にしていたのだが、たちまちツ抜けをしたと記憶している。

しばらくはそうしていたのだが、「そろそろ梅雨」ってな時期で夕立があり、2本とも置き竿にしていてもアタリは続き、更に言うとそのアタリを確実に釣果とするあたりは「宇崎日新」の竿が“魚を釣るための竿”としてのポテンシャルが高いことを示していたと思う。

オレはその日の釣果に満足し、その新調した2本の竿のポテンシャルをもっと見たくなったために、その翌日もシロギスを狙って福浦という岸壁に行ってみた。湾奥の漁港で好釣果が見られたのであるから潮が流れているところでは更に「良く釣れるだろう」なんて思ったのである。

前日と同じスタイルで1本はサビき、1本は置き竿にしてみた。
サビいている竿に小気味良いアタリが連発・・・するはずなのであったが・・・それはなく、それに代わってゴンという重いアタリが手元まで伝わってきた。明らかにシロギスではないアタリに細仕掛であることを加味してゆっくりリーリング・・・上がってきたのは尺クラスのマコガレイだったのである。

「お〜残っていたんだ!」と感激するのも束の間、置き竿の糸がたるんでいた・・・潮の流れで?と思ったのであるがリールを巻いてみると重量感・・・これまた尺クラスのマコガレイだったのであった。

この日はその後もマコガレイが釣れ続けた。過去の釣りノートを見ると「マコガレイ 手のひら〜33p 8枚 シロギス 12〜18p 7匹」とある。前日に比べ、シロギスの釣果は悲しいものがあるがマコガレイの釣果としてはハイシーズンにも勝るようなものであったのだった。

これがオレのスケベ心に火をつけ・・・翌週はカレイを狙ったようだが、カレイはボウズに終わったと記録されている。

この年を機に・・・同じ時期にカレイが福浦岸壁で釣れることが何度かあった。そして「狙って」釣ったこともあった。

「戻り」の群れがどのじきにどういうルートで「落ちて」いくのか・・・これはあまり知られていないような気がする。
確かにノッコミの個体も横須賀で産むものもあれば、はるばる隅田川の中に入って産むものもあるわけだから、その戻りの個体がどこでも同じような時期に釣れるわけがないんだろうな。

マコガレイルートの中間点くらいにあたる横浜周辺は近くのワンドなどで産んだ個体も通れば、それこそ隅田川で産んだ個体も通る可能性があるわけだから時期が異なるのは当たり前なんだよね。

そう考えてみると「ノッコミ」は大きな群れが各所で少しずつ分散していくが「戻り」はバラバラなんだろうね。そのあたりが「戻りカレイ」のルート、時期をわかりにくくしている一つの理由なのかもしれない。

ここ北海道ではマコガレイの近似種であるクロガシラカレイが湾内で産卵し、産卵後の体力をつけるために活発にエサを追う時期・・・今日はちょっと狙いに行ってみようかな・・・。

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