釣りと戯言とそして・・・

アクセスカウンタ

zoom RSS 使っている投げリール。竿を飛ばされた経験から?食い込みがいい?あまり関係ないような気がするけどね。

<<   作成日時 : 2010/03/06 23:20   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

こんにちは。

最近釣り道具の「大物」を購入していない。
欲しいものは沢山あるし、ヤフオクなんぞを覗くと「もうダメ」ってことになるからなるべく覗かないようにしている。

ただ、どうなんだろうか・・・もう38年も釣りをしているとそして投げ釣りも13年やっていると「流行り廃り」っていうものは当然あるのだが、「釣りをする」ってことだけを考えればもう十分な道具があるのも事実なのである。
そしてオレの場合、特段「釣技」を上げようとも考えていないので新しいものを揃えたところでそれを使いこなせるかというと答えは「ノー」なのである。それに最近は「これぞ」と思うような逸品と思えるようなものがない。少なくともオレのレベルでは「何を使っても大差なし」って感じだ。上手な人は違うんだろうけどな。

そういうことに気づき始めたのはごく最近のことであり、つい最近までは「あれが欲しい、これが欲しい」と経済的なことが許せば買っていたのも事実。しかし、「無用の長物」が部屋に散乱?し始め、中には買ったはいいが「いつ使うんじゃ」というものが増えてきてやっと気づいたわけなのである。だから釣りを始めて何年か・・・という人が「あれが欲しい、これが欲しい」と思い、思わず購入してしまう気持ちはよくわかるし、何度か「失敗」してもまた新しいものを買ってしまうということを繰り返すこともよくわかるのだ。

オレが投げ釣りを始めて6、7年経って急に買い始めたのは「並継ロッド」だった。
まだこの頃には「遠くに飛ばしたい」「遠くに飛ばせば沢山釣れる」という幻想が渦巻いており、より遠くに飛ばせるということになっている並継竿を購入し始めた。確かに少しは遠くに飛ぶようになったのではあるが、恐らくそれは単なるガイド安定性だけの問題であり、竿そのものの継数が少ないなどの理由で「一本に近い」もののより力が分散しにくいことによってなしえたものではないのであると思っている。

オレは幼少の砌より基本的には「箸より重いものは持ったことがない」ため、たっぱの割には非力であり、更に言えば適度に筋肉はついてはいるものの「体幹」というものがないのかバランス感覚に欠けており、もっと言えば「運動神経が切れている前に無い」ような状態であるため並継そのものの「良さ」を引き出しているとは到底考えにくく、「おう、オモリが胴に乗ったぞよ」なんて感触は今まであったのかなかったのかさえもわかっていない。

こういうヤツが並継竿を買っても無意味なのは途中で良くわかったのだが、なんとなく並継竿をセットしている姿が「より釣りをやりそうな雰囲気」を持っており、それを何本か並べるということをすると「カッコいいんじゃないか」くらいの気持ちで集めてみたりしていただけなのである。そしてガイドを巻き直したりした日にはもう自己満足の極みに達していた・・・だけなのである。ま、魚釣りそのものには「ほとんど影響を与えなかった」と考えて良い。

そう考えるとオレの投げ釣りが変った大型?釣り道具のチェンジというのはリールなんだと思う。
オレは最初に「らしい」投げのリールを買ったのはシマノ社のスーパーエアロというヤツだったと思う。

オレは何を思ったかこのリールをいっぺんに3台ほど買ったと思う。同じリールを何台か持っていた方が互換性もあるし・・・使い方もよくわかるだろう・・・くらいの理由であったと思う。

このリールは糸落ち防止カラーがあまり強くないプラスチックでできており、本体との摩擦部分が「折れる」という問題(無論、オレのメンテ不足の問題のほうが大きい)があったが、何せメーカー品としたら安いために壊れるたびに同じものを追加していた。

投げを始めて2年くらい経ったある日、オレは後輩から釣りに誘われた。彼は高校のころの後輩で、非常に昆虫に詳しく・・・その後学者となって「シロアリの腸内細菌」なんぞの研究をしていたが、釣りをしていることは知らなかった。聞いてみるとオレよりも「投げ釣り歴」は長い・・・という。

独身であることと休みがまとめて取れることから結構遠征や夜釣りに行っていた。だからオレにも真夏のある日「観音崎にマダイでもやりに行きましょうよ。」と言ってきた。オレはたまたま下田や沼津といった伊豆や城ヶ島水道でやっていた夜釣りで「マダイが釣れちゃった」ことはあったが、狙って釣ったことはなかったから即「連れて行ってくれ」と懇願した。

当日オレが竿を出すと、彼はメーカー品の中通しロッドなどを出して「入れ込みようの違い」を見せ付けられた。そして高そうなリールをセットしていた。

彼はオレのリールを見ると「あれ?神戸さん、それスーパーエアロですよね。ドラグ付じゃないじゃないですか?マダイ釣りには向きませんね。」と言われてしまった。
オレはいったいどういうことなのかわからなかったので聞いてみると「クロダイやアイナメと言った根に張り付く魚・・・そしてサビいて釣るシロギスなんかはノンドラグがいいんですが、マダイやカレイと言った根に入らないような魚はドラグフリーにして釣ると食い込みがいいんですよ。」と言われた。

オレは彼からドラグフリーの効用について聞いた。竿先だけでアタリを取るのだけでなく、「ドラグが滑る」という現象でアタリを取るものらしい。そして、オレはその釣り場で彼のリールが「滑る」という現象を何度か見せてもらった。残念ながらマダイではなく、サメやカサゴだったけどな。

その夜、オレに強烈なアタリがあって竿が飛ばされそうになった。慌てて竿に飛びついて竿を立てたがグイグイ引かれハリスを切られてしまった。オレは後の経験上「エイ」と思っているが後輩は「あ〜、マダイだったかもしれませんね、ドラグフリーなら一定走らせることもできるんですよ。あと船に糸を取られたときも対処できますしね。」と言っていた。

オレはその晩、ヌカカに刺されながら思ったことは「ドラグ付リールが欲しい」だった。

マダイを釣ることは少ないかもしれないが、マコガレイには確かに効果があると思った。十分に食い込ませるために糸を若干たるませたりして対処していたし、ノッコミ期のマコガレイのアタリは引き込むよりも「糸がたるむ」ことが多かったからだいたい問題はなかったのだが、それでも「引き込む」アタリがあって・・・それっきりってことがあったからオレは「更に釣れる確率が高まる」なんて思ったのであった。
それに二度ほど竿ごと持っていかれたことがあった。一度は船、もう一度は何かわからないが魚だった。

後輩に「何がいいだろ?」と言うと「シマノのパワーエアロがいいんじゃないですか?」と言われた。

オレはその日の釣りが終わると釣具屋に行った。
いや、オレの認識不足だったのだが、「投げリール」も全てドラグがついているものと思っていたのであった。オレは投げ釣り以前に磯釣りをやっており、ドラグを使って「魚をやりとりし、釣り上げる」という行為は何度もしていた。

オレは「パワーエアロ」をその一週間後には購入していた。
後輩が言っていた通り、ノブを一回転すると「完全ドラグフリー」となるシロモノだった。
買った当日、オレは何度と無く糸を引き・・・魚がドラグを滑らせるアタリを妄想した。今思えば、わがことながら「かわいい」もんさ。

「ドラグが滑る」ってアタリはオレが妄想していたカレイではなく、ほとんどがフッコのそれ・・・だった。そして一時期いた関西でのコロ・タマには効果あったと思う。

ただなぁ、その後カレイに本当に効果あったかと言うと疑問。引き込むアタリにも「たるみ」で対処できるし、要は「どれだけ我慢できるか」が確実にカレイを釣り上げるキモだと思っている。
船に竿を取られたこともその後数度ある。

そして、今北海道に来て・・・ほとんど「ドラグ付リール」で投げている人はいない。
たぶん、それが真理なんだよな。たぶん投げ釣りにおいて「ドラグ付リール」は必要ない。本当に大物だけを狙う釣り人だけに必要なものだ。

パワーエアロもかなり進化しているようだね。03年にリニューアルして、その後、ブランド名称を竿と同一化したようだ。でも、オレが使っているのは97バージョン。

確かに潮流が早いときには糸が「ダダ漏れ」になるし、その後のパワーエアロにはそのへんの対処方法があるらしいんだけど、夜間手元が暗い中で「一回転まわせばドラグフリー」というこの97までが好きなんだな。程度の良いものを時々、ヤフオクでストックしてる。

もう一度言うけど・・・オレはこの「ドラグ付リール」、北海道では必要ないと思っている。
その理由はいつか「ブログネタ」にするとして・・・もう寝ようかな。

「早く寝てくれよ。うるせぇから。」と思われた方も、「ブログ村」ボタン↓クリックお願いいたします。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ ヘチ釣りへ
にほんブログ村














ASPアクセス解析

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
北海道の投げ釣りでドラグは確かに必要ないかもしれませんね。
私も03パワーエアロを2機使用してますが、ガイド通しの時と垂らしの調整意外に使う時がないです。
ドラム缶
2010/03/07 00:00
う〜んと考えされられた記事でした。(笑)確かに神戸会長のおっしゃる通り北海道ではドラグは必要ないのかも、、、現に私も北海道遠征時にはノンドラグリールで遠投重視できかつ巻き上げにはパワーのあるリールをチョイスしておりますし。
JCA
2010/03/07 00:25
マダイは、食いつくと、沖へ向かって反転します。
そのため、フッキングを確実にするためには、ドラグをロック状態にしておいたほうが良いようです。
竿尻は、地面の工作物を利用して固定します。

これは、広島県のマダイ投げ釣り名人の話で、私もそれに倣っています。
でも、このままでは初期の食い込みが悪くなってしまうので、私は、竿の調子の選択(先調子&軟調竿)や、ラインのたるませ方などで対処しています。
つまり、初期の食い込みは良く、少し走ればフッキングするという考え方です。

私は、ドラグ付きのリールがほとんどです。
理由は、トイレに行くなどして、竿から注意がはずれるときに、竿をもっていかれることが心配なため、フリーにするためです。(尻手ロープをつけろよ。)
それ以外は、基本的にドラグはロック状態です。
ドラグを使う機会は少ないけど、ないと困ります。

今のパワーエアロは、フルロックまで1回転半というところでしょうか。
ダイワのQD(クイックドラッグ)は、半回転でロックしますね。
電車キャスター
2010/03/07 12:29
説明不足でしたので、補足します。
パワーエアロでも、瞬間起動ドラグ付きの製品は、半回転でロックです。
新製品のパワーエアロ・アルブリードCl4は、通常ドラグですが、携帯性に優れ、魅力的ですね。
電車キャスター
2010/03/07 19:24

コメントする help

ニックネーム
本 文

マイリンク集

使っている投げリール。竿を飛ばされた経験から?食い込みがいい?あまり関係ないような気がするけどね。 釣りと戯言とそして・・・/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる