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zoom RSS JCAさんのブログを拝見して思い出したこと。スズキ釣り。こういう場所・こういうエサなら有効な方法。

<<   作成日時 : 2010/02/21 11:17   >>

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こんにちは。

昨日は午前中家でゴロゴロしていたのでブログを打ったり、皆さんのブログをめくっていたりしていた。
オレがいつ見ても「すっげぇなぁ」と思うブログに
「JCAの激闘!投げ釣り戦記」
http://jca-surf-casting.blog.ocn.ne.jp/
というものがある。今さら紹介しなくても皆さんご存知だよな。腕利きの投げ釣り変態青年が全国各地の釣り場を巡り、大物を撃沈していくブログだ。写真もふんだんにまじえ、釣り場や釣り方の描写もうまい。読んでいて、見ていて楽しいブログだ。

オレは基本的にこのブログを週末に読む。いや、ほぼ毎日めくってはいるんだが、ちゃんと読むのは週末にしている。一週間の「楽しみ」にしているワケだ。このブログを読むとオレがまともな釣りができていない鬱憤が発散される。好釣果を見せ付けられて逆に鬱憤が蓄積されることもあるけどな(涙)。まぁ、そのへんは「腕の差」ってことであきらめもつく。それくらいレベルの差をまざまざと見せ付けられるわけだ(笑)。

昨日もブログを読んでいた。そしてこの記事。
「84、83、81cmスズキ撃沈!遠征第八十九弾!香川県・観音寺/豊浜」
http://jca-surf-casting.blog.ocn.ne.jp/diary/2010/02/848381cm_3b1e.html
モンスタークラスのスズキが次々と釣り上げられている・・・ついには玉網が破壊。。。いや、あんなに釣ったら腕が痛くなるような気がした。

このスズキという魚、我が家ではあまり人気がない。
最初にヨメに食わせたのはまだ結婚して間もないころだと思う。ホームグランドでカレイをやっていてその派手仕掛がルアー効果?を生み出し、50cmくらいのフッコが釣れて来た(と釣り日記に書いてある)。それをホイル焼きにしたようなんだが、ヨメは「匂いが強い」という感想だったようだ。

それからというものオレはスズキ・フッコというものを持ち帰らなくなったし積極的に釣ろうとしなくなったのであるが、西宮に住んでいるときに釣るもの、いや釣れるものがなくて「エビ撒き釣り」でフッコ(西宮のあたりでは「ハネ」と言う)釣りを始めてしまうのである。とにかく、あのあたりの海には沢山の「ハネ」がいた。

釣っては放ししていたのであるが、「食でもお付き合いしないといけないな」と思い始めたのである。
ただ、その「ハネ」が釣り上げられる海の色は東京湾のそれと遜色ないほどの「濁りよう」なわけである。いかにも珪藻類が豊富そうで、それら「匂いの素」を体内に蓄積しやすい「ハネ」はヨメから「臭いが強い」と言われる・・・いや、もうその頃には新婚時代と違って「ストレート」にモノゴトを言うようになっていたので、どんな表現をしてくるかわからなかった。

でも、よく釣れるのである。オレはあるとき「ハネ持ってかえってきていいかな?」と言うと「ハネ」が理解できていないヨメは「いいよ。」と言っていた。
翌週、大きめのを2本持ち帰ってみると「ハネってフッコに似ているね。」と言うから「・・・というかフッコそのもの」と答えると一瞬「だまされた」くらいの驚嘆の表情をしたのを覚えている。

ただ、その頃のオレたちがそうであったように「気持ちの離れた夫婦」「もう一度やり直そう」と言うかのごとく手と手を取り合うこととした。間に「ハネ」という魚を挟んでのことだが。

その後いろいろとやってみた。まず素焼きにしてオレが食べたがやはり芳醇な香りが口内に広がる。この臭いに打ち勝つにはもっと強い臭いしかない。カレー味にしたりし・・・ついにいきついたのは「わさびマヨネーズ」味だったわけである。「これはいける」と思った。手と手をとって喜びあうこととなったのである。

しかし、たまには神戸あたりまで足をのばそうと思い、六甲アイランドで釣っていたところカサゴ(当地ではガシラという)が釣れ、それを素揚げにして食べたところヨメが「美味しい」・・・。
「次回からもこれでよろしく。」

一度離れた気持ちを取り戻すことはなかなか難しい。それ以来「スズキ」「フッコ」「ハネ」と呼ばれる類のものは持ち帰ることがなくなった。持ち帰っても途中にある実家に置いて来た。そして、オレたち夫婦もまた再び燃え上がることはなく「低値安定」なのである。

こんなことを書こうと思っていたのではなかった。
とにかくJCAさんのブログを拝見してある釣りを思い出したのであった。

斯様にしてオレはスズキを持ち帰ることはなかったが、「東京湾のルアーのメインターゲット」であるようにスズキは釣るには楽しい魚、なのである。とにかくそのパワーは計り知れないものがある。

そして、1月下旬〜2月中旬は彼らがスポーニング(産卵期)であるため、沖から一気にのっこんで来る。つまり普段釣っているような場所で「大型」のものが狙えることがあるのだ。その時期は一部カレイの産卵期と重なり「夜カレイ」時期ではあったが・・・ほとんど魚が釣れない時期であり、このスズキを狙って釣行することがあった。

オレは以前60pクラスのスズキの腹を開けたとき、小魚に混じってシャコを食っているのを発見したことがあった。
「確かにシャコなら大型のものが釣れそう」
そう思っていた。

京急に新杉田という小さな駅がある。そこの駅ビルの1階に本当に小さな魚屋があるのだが、面白いものを置いてあったりする。そこでオレは「生きたシャコ」を発見するのである。
「これは使えるぞ。」

すぐさま数匹を買って釣り場に行った。無論、大型スズキを狙うためである。
ところが・・・釣り場に行きシャコを殺さないように尾の側からハリ掛けをして・・・投げるとクラッシュしてしまうのである。せっかくの生きエサなのだが・・・クラッシュしては元も子もない。頭の側に掛ければいくらかハリ持ちは良いもののこれでは死ぬのも早い。生きエサであるメリットが享受できないのである。

オレは関西にいたころ釣り雑誌で見た「ある釣り」のことを思い出した。
その記事は「宍道湖」というところでスズキを釣る釣り方だったと思う。エサは生きた「コウナゴ」であった。

「コウナゴ」というのは関西では春、佃煮を作るための食材として魚屋やスーパーに置かれている。また、割合一般的な釣りエサであり、釣具屋では生きたものが売られていることがある。

このコウナゴを使ってウキ釣りやボート釣りでメバルなどを狙うのはいいのであるが、「投げ」になるとシャコ同様クラッシュするのである。

オレは関西にいたころコウナゴエサで投げ釣りを行なったことがあるが、この時は生きたものを目刺しにし、最後に死んだ個体をオキアミ凝固剤「シマッター」で凝固させストッパーとして使っていたが、それでもフルスイングはできないのである。

宍道湖での釣り方はそれを解消していたものであった。名前は「クレーン釣り」だったか「エスカレーター釣り」だったか「エレベーター釣り」だったか忘れた。
どういう釣りかというとまずはオモリだけの仕掛をポイントに投擲し、その後スナップサルカンに通したハリスを道糸に通して道糸を滑らせ・・・魚のいるタナに送り込むという釣りなのである。

この釣り方のメリットは「生きエサを殺さないで遠くまで運ぶ」ことにあるが、もうひとつのメリットとして「いろいろなタナを通せる・・・」のである。
しかし、当然のことながらデメリットもある。釣り場が限定されるのである。

道糸は少々高いがフロロカーボンなどの滑りのよさそうな素材を使うとしても一定の角度がない場所じゃないとハリスが沈んでいかないのだ。

「橋の上か・・・」と思ったが、それならば真下に落とせば良いからその釣り方じゃなくても良い。それにそんなことをしていれば「赤いランプ」が近寄ってくるに決まっているのだ。

オレは横須賀のある地を思い出した。そこは泥運搬船が横付けし、そこにトラックが泥を持ち込んでいく「誘導路」が作られていた。トラックはそのうえから泥を落とすから・・・当然高さがある。「あそこしかない」と思った。無論その誘導路は「釣り禁止」というか「立入禁止」なのであるが、夜間人のいないときならお咎めもなさそうなのである。

その地はカレイやアイナメやマゴチの産卵場があるようなところなのでスズキも産みにきていることが予想できた。そしてルアーマンの竿にスズキが掛かっているのを見たことがあるし、スポーニングの季節じゃなくてもオレの投げ竿にフッコが掛かったことも何度かあった。

オレは真冬の夜、そこで何度かシャコを使った釣りをした。シャコエサでやるとなぜか60p以上のものしか来なかった。イソメを使うよりもアタリは少なかったが掛かれば大型だったのである。当地は真冬でも結構フグが多かったがそれもかわせたね。

アタリはスズキがエサを「拾う」ような前アタリがあってその後一気に持ち込むことが多かった。ハリスはスナップに通してあるだけだから不安定だから当然大きなアワセが必要。オレの場合、取り込みの間に何度も追いアワセをしていたね。

ただなぁ・・・JCAのブログを拝見して・・・「あ、ユムシって手があったか」と今をもって思う次第。
オレのセンスがないところだよな。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
以前より拝見してます。
本当にいろいろな釣り方をなさるんですね。
いつも感心しています。
イマジネーション・センスがないと言われていますが、神戸さんがそれを言ってしまうと“普通の釣り人”はどうしたら良いのでしょうか?
ブログ書いている人たちだって大勢は「単なる釣りに行った記録」だけですよね。
これからも面白い釣り、面白い文章で楽しませてください。
浜ちゃん
2010/02/21 12:43
アオリイカのヤエンみたいですね。
あっちは スライドさせるのは針ですけど。

横須賀のかの地ですか・・・
メバルを求めて行くコースでしたが、たまにフッコクラスが食いついてきて、いくつもジグヘッドを持って行かれました。

ウチでは、”メバルはもう要らん”といわれてます。
まひパパ
2010/02/22 19:02
シャコを使うにはシャトルでも使わない限りあまり投げれないので、ついついユムシに走ってしまってます。(笑)でも、スズキはシャコ系が大好きなんだなあと今回釣った魚の腹開いて思いました。その全てがボケだったんです!
JCA
2010/02/23 01:24

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