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zoom RSS コマセの効果。直接的?間接的?結局はよくわからないでいるんだけどね。その7。投げで使ってみたら

<<   作成日時 : 2010/01/27 06:52   >>

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こんにちは。

おとといのブログの続き。

オレは投げの天秤にコマセカゴをつけた仕掛を持って三浦半島の先端の城ヶ島大橋というところのたもとに行っていた。確かもう食いが良くない時期・・・低水温期であった。
オレは3本の竿を用意し、そのうち2本にコマセカゴをつけてもう一本はいつもの仕掛で釣った。

コマセは「アミエビ、牡蠣をフードプロセッサーで挽いたもの、炒りヌカ、小麦粉を練ったもの」を使用した。

コマセカゴをつけて一番困ったのは「意外と飛ばない」ことである。一つは重さ。この釣り場はある程度流れがあるので単純にオモリを軽くするわけにいかない。したがって25号くらいのオモリをつけてさらにコマセを入れると結構な重さになる。これを振り切るようなことをすると「ちょっとヤバい」ような気がしたのである。

それと力の分散。吹流し仕掛で投げ釣りをやられたことがある方なら経験あるだろうが「オモリだけで投げる」>「仕掛にエサをつけないで投げる」>「エサをつけて投げる」と段々と飛距離が出なくなる。たった何本かのイソメでさえ力が分散し飛距離に差がでるのであるから「コマセ」なんて重いものをつけて投げたら「飛ばない」に決まっているのである。

ある程度は予測していたがなかなか投げるのは難しいのである。それでも狙いとしていた橋脚までは30mほどであったため、だいたい思ったところに仕掛は入ってくれた。
2本のコマセ仕掛を投げ込み、もう一本はその潮下に入れるようにしたのである。

結論から言うとこの検証は「大失敗」に終わった。
場所の選択を誤っていたと言うしかないのである。

30分後にはアタリが頻発してくれた。しかし、アタリの主はハオコゼ、フグ、ベラ、ウミタナゴ、キヌバリ、シマイサキの類であった。確実に魚の活性は上がったのであるが、これらはサビキやコマセをつかったウキ釣りでも釣れる魚であり、それらがコマセについてしまったがためにオレが知りたかった「ソコモノ」の活性が上がっているかどうかまでは良くわからなかったのである。「釣りノート」によるとコマセカゴをつけていない竿に「アイナメ」か「クジメ」の小さいのが釣れたようだが、あまり検証になるものとは思わなかった。

ただ、その後のオレのコマセ使用に影響をするものがあった。いや、「コマセ使い続けてみよう」と思う出来事があったのである。それは「ガザミ(ワタリガニ)」が釣れたこととと「タコ」が釣れたこと・・・なのである。

冬場にガザミが釣れることはあまり経験がない。それが釣れてきた。
タコは冬場釣れているのを見たことがあるが、マダコがイソメを咥えて上がってくることはあまりない。

共に「たまたま」だったのかもしれないが、そうは思いたくなかったのである。「カニ」「タコ」という確実なソコモノが“動いた”と思いたかったのであった。つまりヤツらは「コマセに寄った」と思いたかったのであった。

その後、オレは同じ「コマセ」を持って数箇所で釣る・・・しかし、実は最初の釣行が一番オレの胸にビビッと来たものであり、その後はその時にあまり効果を感じるものではなかった。

当時、東京湾で釣っていて、今よりもはるかに釣れる確率の高かったアイナメは確かにコマセを用いると釣れたし、ハゼやアナゴもまた「場所や時間」を考慮すれば効果があるという実感があった。

しかし・・・当時オレの冬場の投げ釣りのターゲットと言えば「マコガレイ」なわけである。コイツに「効果あるコマセ」こそがオレが欲していたものであった。

しかし、どうもその数回では「カレイに効果あり」という感じではなかったのであった。いや、横浜付近でカレイを狙ってコマセを使ってカレイが釣れなかったわけではない。その「効果」を感じなかっただけ、なのである。
簡単に言えば「使っても使わなくても一緒」と思っていたのであった。コマセなんぞ用意しなくとも何とかすれば「釣れる」ような数しか釣れなかったのであった。

実はこの部分がキモであることは随分後に気がついた。

オレはなんとなく最初に城ヶ島水道で外道が集まり、そして最後には外道である「カニ」や「タコ」が釣れたかを考えた。最初に釣れた外道どももなぜ「ハオコゼ、フグ、ベラ、ウミタナゴ、ベラ、キヌバリ、シマイサキ」の順なのかも考えた。そしてオレなりに行き着いた仮想は「カレイのコマセって渓流の時のコマセに近いんじゃないの?」であった。

そのわけはもう少し先に書くとして、オレが思ったのは「そうだとすればオレの作っているコマセが良くない」なのであった。

オレのそれまでの「コマセ像」というのは「早く拡散する」であった。そしてそこから出る煙幕がより仕掛の糸などを隠してハリに乗せているエサを食ってくれる確率が高くなるのだと思っていた。いや、今もそれは魚種によっては思っている。

しかし、投げでコマセを使うということは投げている間に分散してしまっては意味がない。だからこそ「つなぎ」として小麦粉を混ぜたりはしていたわけでこれは想像の域であった。しかし、仕掛けを回収するとコマセカゴに一切のコマセは残っていなかったから練りこみが甘いと思い、より長時間練りこんでみたり、小麦粉の量を多くしてみたりした。でも普通に仕掛を回収するとやはり「もぬけの殻」だったわけである。

オレとしては何とか「コマセカゴに残るほど」の耐性のあるコマセが欲しいと思ったのである。

それはマコガレイという魚が極めて特定の時間「時合」という時に集中してアタリが出て魚が釣れることを考えれば普通に考えることと思う。つまりは「時合」にコマセ効果がなければいけないから「エサもち」ならぬ「コマセもち」がないとその時合にコマセ効果が得られないわけである。

この考え方も今となっては「間違い」なんだけど、逆の表現をすれば「正解」でもあったのである。あくまで行き着くプロセスとしての「正解」。

オレは当時住んでいたところにほど近いある釣具店で「理想」とも思える「投げコマセ」を発見するのであった。

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内 容 ニックネーム/日時
初めて書き込みさせていただきます。
○野のHPの釣り情報の時から、神戸さんと森っ子さんの情報を見ては「世の中にはやっぱり凄い人達がいるんだなぁ」と憧れの対象でした。
釣り情報閉鎖後、1〜2年後位にたまたま辿り着いた「サラリーマンたちの投げ釣りが一番」で神戸さんの釣行記を見つけた時には「おお〜っ!!」と嬉しい気持ちになりました。
その後、ブログを立ち上げてからもずっと拝見させて頂いております。○野の時にも実行されていたコマセのお話、大変興味がありますし、夜カレイのお話も大変勉強になります。
というか、万年初級者の私はいつも勉強させていただいている感じです。通常は会社から拝見させて頂いているので、コメントはブロックされできませんが(会社で見るなって感じですかね(苦笑)、楽しみに見ている奴がいるって事を知って頂きたくコメントさせて頂きました。この先も楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
マル
2010/01/31 03:21

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