釣りと戯言とそして・・・

アクセスカウンタ

zoom RSS かつて釣り番組の製作に手を貸した時の話。釣りのプロは大変。結局NGだったのかも不明。その4。悩み。

<<   作成日時 : 2009/12/03 06:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

こんにちは。

先週、土曜日に書いたブログの続き。
http://94432163.at.webry.info/200911/article_31.html
かつて釣り番組の製作に手を貸した時の話。釣りのプロは大変。結局NGだったのかも不明。その3。準備。

最後はNの作戦にまんまとはまってしまった感のあるオレ。
致し方ないので前日になって仕掛を作り、仮眠を取っただけで、伊豆へと出発した。

待ち合わせの時間は13時だったのだが、遅刻するのがイヤだったのが早く出た理由の一つ。
伊豆と言うと若い頃から行っていたので多少の抜け道は知っていたのであるが、西伊豆にしろ東伊豆にしろ基本的には一本道であり、「事故渋滞」なんぞが考えられる。一度夏場にえらく混んで10時間くらいかけて東京に戻ったこともあったし、早く行くに越したことはない。

もうひとつの理由はその月に川の開いた狩野川水系でちょこっと竿を出してみたいと思ったのである。
5時には狩野川中流についており、「あとは山下るだけだから1時間あればOK」くらいの位置まで行ってアマゴなんぞを釣ってやろうと思っていたのであった。
このときの釣りは実は記憶に乏しいのであるが、さすがに解禁当初であったために人はまばらにおり、オレ自身が久しぶりの渓流釣りだったこともあって大苦戦をしたと記憶している。確かニジマスかアマゴが申し訳程度に1匹か2匹釣れただけだったと思う。

10時頃納竿し、現地に向かった。11時すぎには現地に着いていた。
待ち合わせの場所には誰も来ていなかった。周囲には恐らく近所の人と思われる方々が数人釣りをしていたがあまり釣れている様子がなかった。オレは一本だけ投げ竿をセットしてドボンと海に投げ、時間が来るまで車の中で昼寝をしていた。起きたのはタイマーをセットしていた時計が鳴った13時だった。

オレが起きると・・・プロの方と思しき人、2名が話をしていた。オレはおそるおそる近づき挨拶をした。どっちの人が先日の電話の主かはわからなかったが「先日は不躾に失礼しました。」とお詫びもした。

無理やりな企画・・・と言いながらもお二人は作戦を考えていた。お一方はオレと同じように投げで狙い、先日の電話の主Aさんは「沖フカセ」で狙うと言う。相当悩んでいるようなことを言っていた。

オレは再びおそるおそる「あのぉ、今回の企画・・・私が考えたことになっているのでしょうか?・・・」。
お二人は漫才師のように息のあった感じで「えっ?違うの?」と全く同じリアクションをしてきた。

Nには申し訳なかったが全てを話した。Aさんは「それなら、この前の電話は私の方が失礼したことになるね。」と逆に謝ってきた。オレは「いや・・・Nのことですから、そんなこともあろうかと思っていました。」となぜか恐縮した。

もう一方のBさんは「それなら尚更Nさんの思いは強いということですから、なんとか1枚は釣らないといけないことになりますね。」と言った。3人で「う〜ん」と悩んでしまった・・・いや、本来オレは悩まなくてもいいのであるがなぜか二人と一緒に悩んでいたのであった。

暖かい春の日差しが照っていた。悩む3人ではあったが、オレはあることに気づいた。「この風、段々強くなってきてませんか?」少し前から西風が吹き始めていたのである。
続けてオレは「この風強くなると渡船できないってこともあり得ますよね。そうすればこのワケのわからない企画もボツになりませんかね。風よ吹いてくれという感じ。」と言った。運を天に任せるような話だが、そうなってくれないか、と思った。

再び二人は漫才師のような息の合い方で言った「それは困る!」。

Bさんが説明してくれた「このまま風が強くなって渡船できなくなって企画がボツになってしまったら我々は日当はもらえるのですが、“成功報酬”はもらえなくなるんですよ。」。

「あっ、そうか」・・・オレは自分の言ったことを反省した。この人たちはプロなのだ。
ただ、渡船しても企画が成功して“番組”となる可能性は極めて低いと思っていたのだが、とてもそんな現実論を語れるはずもない雰囲気なのであった。

二人は今日の作戦について語っていたが・・・オレはなぜか「渡船できない場合」のことについて考え始めていた。

「それにしても来ませんね。」Aさんは言った。もう14時近くだ。

Nも撮影班も来ない・・・。

風は更に強くなっていくのであった・・・。

「どうなっちゃうの?」と思われた方、「ブログ村」ボタン↓クリックお願いいたします。
にほんブログ村 釣りブログ 投げ釣りへ
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ ヘチ釣りへ
にほんブログ村

ASPアクセス解析

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

マイリンク集

かつて釣り番組の製作に手を貸した時の話。釣りのプロは大変。結局NGだったのかも不明。その4。悩み。 釣りと戯言とそして・・・/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる