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zoom RSS 恩師の奥さんからの電話。まさか、とは思ったのであるが。ちょっとした予感。元気になってください。その2

<<   作成日時 : 2009/12/19 14:02   >>

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こんにちは。

前ブログの続き。

オレが社会人になり、ヨメと結婚することを決めたころであった。
そのころのゼミのメンバーが何人か先生の家に集まるという・・・ヨメや彼女つきで・・・。

実はヨメは行きたがらなかった。一人の連れ添いは「福沢諭吉さん」のとこの大学院卒、もう一人はオレらと同窓の後輩、もう一人は不明ではあったが本人が某公共放送に勤めていたころであり、その同僚の「恋人未満」を連れてくるという・・・つまりみんな「高学歴な女」なのである。オレのヨメだけが・・・名の知られない公立短大卒なのであった。

「いいじゃん、オレ一番デキ悪いから・・・そのヨメってことでちょうどいいよ。あ、そうだ、恐らく先生の奥さんが料理とか大変だろうから運ぶのとか手伝えよ。そうしたら高尚な話の犠牲にならないで済むからさ。」

こういう生半可頭が良いと思っている連中の集まりほど始末の悪いものはない。話を難解なほうに難解なほうに持っていくこととなる。オレらに加え、「高学歴な女」も加わり議論に華が咲いていた。

その間、ヨメは奥さんをずっと手伝っていた。オレはヨメにエプロンを用意させていたのでそれを着用させずっと台所に立たせた。

全ての料理が運び込まれると・・・奥さんはヨメに言った。「ありがとう、サッちゃん。さすが神戸のヨメになる人だ。」
一瞬、場がしんとした。そして先生までもが「ありがとう、サッちゃん」と言った。少しだけオレの鼻が高かった瞬間なのであった。

それからというもの・・・奥さんはオレのこと・・・というよりはヨメのことを娘のように可愛がってくれている。


一昨日の電話はオレが「歳暮」に送ったことへの「礼」の電話であった。

奥さんは「もうそろそろ東京に帰ってこれるころなんじゃないの」とか「あなたの活躍の場は札幌じゃなくて東京だよ」とかしきりにオレのことを東京に連れ戻したいみたいな言い方をした。まるでオレのオフクロ、いや、それ以上の言いっぷりだ。

奥さんは・・・実は札幌の出身なのである。北大の正門の近くにあった本屋の娘、であった。そして北大で教鞭をとっていた先生に見初められて結婚した。

奥さんは「大の東京好き」・・・そう、先生の一番弟子は・・・何を隠そう「奥さん」なのである。
そして、「地元への愛着」の裏返しが「札幌じゃない・・・」という発言に至ったものと思われる。


久しぶりの電話であったため、オレたちは30分くらい話し込んだ。「実はヨメの母が亡くなって・・・もともとC型肝炎だったんだけど・・・」と言うと「実は私もそうだったの」と。

ただ、奥さんの場合は・・・「完治」したと言う。オレの理解ではC型肝炎は不治の病・・・くらいに思っていたのであるが・・・名医がいるらしい。なぜこの話題をヨメを紹介した頃に出さなかったのかということを悔やんだ。

オレは何気なく「先生も元気なんでしょ?」と言った。
「それが・・・」いつも元気の良い奥さんの言葉が沈んだ。

もう、病床に伏して1年半になると言う。確かに「おかしいな」と思ったことがあった。
今年の賀状。いつもなら独特の字体でコメントが書いてあるのに・・・何も書いていなかった。

オレは奥さんに病名を聞いたとき、耳を疑った。
そして今度はオレがオレの経験を奥さんに話し始めた。。。


ここ数日、先生はとても元気になってきたと言う。回復のきざし・・・が見えるらしい。
「それは良かったね。」

オレは先生の状態がもう少し良くなったら・・・活字が読めるようなくらいになったら・・・このブログを見てもらおうと思う。きっとメッタ斬りにされるだろうけどな。

「先生もそうだけど、奥さんも看病疲れで倒れないようにね。」と言ってオレは電話を切った。

今度実家に帰ったとき、二人に会ってこようと思う。

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