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zoom RSS 恩師の奥さんからの電話。まさか、とは思ったのであるが。ちょっとした予感。元気になってください。その1

<<   作成日時 : 2009/12/19 12:32   >>

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こんにちは。

一昨日のことであった。
オレが車で外に出ていると見慣れない電話番号から着信があった。

声の主は・・・「懐かしい」ものであった。
「アレ?先生の奥さん?」

こんなオレにも『恩師』というものがいる。
子供たちにそんな姿は絶対に見せられはしないが、正直、センコーを敬うようなことはほとんどなかったし、もうオレらの時代には「サラリーマン」的なセンコーは多くて「なんだ?コイツ」みたいのが多かったってのもある。当時そんな思いはおくびにも出さなかったけどな。

でも、何人かはオレが敬うセンコーはいる。
その中でもこの声の主の伴侶は・・・特別な思いがある。

前にも書いたことがあると思うが、オレの行ってた大学に物好きな先生がいて・・・「前期ゼミ」っていうのをやっていた。
その名も「東京学」。
あ、同級生の女の子が銀座のクラブに潜入レポした話の時に書いたかな。

今でこそどうなっているのかよくわからないが、オレが通っていた大学は「東京出身者」があまり多くなかった。
「赤門」と呼ばれる大学は・・・オレの高校の同級生の多くが行ったように「東京出身者」しかも「親の年収が一番高い」と評判であったが、オレの通った大学は東京の中では「田舎」にあり、そこに地方出身者=田舎者がこぞってやってきていた感がある。

つまり、これはオレも含めてなんだが、「どーも垢抜けない」「どーもパッとしない」連中の集団という感じが漂っていた。

そんな連中相手にその先生は「東京学」を施していた。本来は「フランス文学」が専攻なのに。恐らくはあまり大学から予算ももらえない・・・何せ「赤門」が安田講堂の改築してるっていうのにオレらが1年、2年で通う分校は「天井が落ちてきた」みたいなことがあったくらいだから・・・本来カリキュラムのない「前期ゼミ」に予算が下りてくるとも思えない・・・と感じるのである。

しかし、この前期ゼミ・・・すごく人気があった。「面白い」と評判なのは代々伝わっていくものなのである。

ゼミに入るには「自己アピール」の“作文”が必要であった。
本来、『地方出身者』が入るゼミになぜオレが入ることができたのか・・・最初は「超田舎者」を装おうかとも思った。つまり経歴詐称。しかし・・・そんなことしても致し方ない・・・いくら飾っても隠し切れないものがあるようにいくら純朴さを出そうにも隠し切れないものは隠せない。いいや、思いっきり自分のことを書けば・・・。オレは材木問屋の末裔、下町の血の流れる男だ、と書いた。

合格?発表の日・・・なぜか合格していた。東京出身者は入れないかと言う憂いは・・・同じように何人か東京出身者が合格していたように単なる取り越し苦労でしかなかった。

しかし・・・たった400字程度の自己アピールでこうまで異色なヤツらが揃うのか・・・ってほど変なヤツらばかりなのであった。オレも人のこと言えた義理じゃないが「口達者」なヤツが多かったな。
「サラリーマン養成所」みたいなその大学の中で・・・本当に変わったヤツが多かった。

正直なことを言えばこの先生から「何かを学んだか」と言われれば・・・学術的なことはまったく学んでいない。何も覚えちゃいない。でも・・・「人としての魅力」みたいなものはこの“人”から感じたし、オレもかくありたいと思った。見た目ちょっと「おどろおどろしい」のであるが、なぜか「男の色気」を感じる人、なのである。

みんなで浅草に行ったことがあったな。松飾の卸売を浅草寺の裏でやってたから・・・12月の初頭だったかな。一応、オレが予定組んで・・・浜松町から水上バスで浅草に行った。確か今半で「トンすき」食って神谷バーで「電気ブラン」飲んだな。

オレが勘違いして・・・大学4年のときに「今年退任のはず」なんて言って前期ゼミの連中集めて・・・清澄庭園の中にある東屋貸切にして「退任パーティー」やったら「おいおい、勝手にやめさせるなよ。まだ1年残っているぜ」なんて言われて大笑いしたこともあったな。「浅草の松屋」の包装でプレゼントを渡したくてわざわざ浅草まで行ってペンケース買って・・・「1年早いけどもらっておく」と喜んでくれていたよな。

先生は、そんなオレをなぜか可愛がってくれている。
そのゼミの中で特段頭がいいわけでもないオレのことを・・・デキの悪い弟子ほど可愛いものはない、ってことを地でいってたのかもな。オレが金融機関に就職が決まったことを報告すると「一番心配していた君が一番“まっとうな”就職決めたよな。驚き。」なんていう表現で祝ってくれた。

先生ばかりじゃない・・・電話の主「先生の奥さん」にも本当に可愛がってもらっている。

この話、つづく。

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