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zoom RSS 意外とオレにとって衝撃的であった市販仕掛。うたい文句も「これで釣れなきゃ、仕掛が泣く。」その通り。

<<   作成日時 : 2009/11/27 07:56   >>

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こんにちは。

最近、自分で仕掛を作っていない。
これは「釣りをする」という楽しみにおいて大きな部分を失っていると言える。人によっては「そんなに長く釣りやっててロクに仕掛けも作っていないのか?」とオレにダメ釣り人のレッテルを貼る人もいるであろう。

確かにその通りなのである。自分で考え、作った仕掛で釣れた魚というのはとても嬉しい。そして作っているときも仕掛全体のバランスなんぞを考え、確かに楽しいのである。特にカレイの仕掛は「効果あるかどうか」は別としてオーナメントなんぞを加えると作っていて楽しいよな。
オレにダメ釣り人のレッテルを貼るような人は「市販仕掛で魚を釣っても・・・それは実力の半分以下」くらいの思いを持たれていると思う。

そして、一番楽しいのはその仕掛を作りながら「妄想」をしている時であると思う。

ガキのころ「遠足」は楽しみではなかったろうか?オレはとても楽しみにしていた。その楽しみって言うのは実は“前日”にあって・・・いろいろな「準備」をしているときがすごぶる楽しいのである。500円だか300円だか忘れたが上限を決められた「お菓子」を学友と買いに行くときなんぞはかなりその興奮が煽られ、夜寝ようにも眠れない。
でも・・・実際に行ってみると・・・同級生とワイワイガヤガヤしながら山に登ったり川に行ったりするのは無論楽しいのであるが、すでに毎週釣りに行っていたオレとしては「自然に入る」ことは“非日常”に該当せず、しかも「あれやっちゃだめ、ここ行っちゃだめ」と先生方に規制をされた行程では川を見ても“釣り”なんぞさせてもらえるわけもなく、あまり面白い“旅”ではなかったりするのである。

そういう意味では「釣り」もまた“妄想”が楽しい・・・のであって、それは仕掛を作っているときにあることが多いのは事実ではある。

と、言うことでオレの考える「本来の楽しみ」を放棄しつつも「市販仕掛」を買って釣りに行くのは、先の“遠足”とは違い「魚を取ること」そのものが好きなんだろうな。

オレは思うのであるが、「市販仕掛」というのは本当に良くできている。やはりその道のプロの考えた仕掛というのは素晴らしい、と思うのである。投げの仕掛でも1本で500円くらいするものもあるが「高ければ高いだけの」ものはあると思うのである。その後の仕掛作りの参考になるものも非常に多いし、基本的にはオレの想像力と創造力では市販仕掛には「勝てない」と思ったりするのである。そういう諦め?の思いはあってもやはり「自作したい」という気持ちは消えない。そこにはすでに仕掛は「一番魚を釣るために作るのもの」ではなく「一番楽しむために作るもの」ということになっている証拠であろう。

オレが出会った市販仕掛の中で一番衝撃的であったもの・・・それは何を隠そうあの「トリックサビキ」なのである。

ガキのころは川釣り中心であったが、それでも海には時々行った。そして、アジなんぞを狙ってサビキ釣りもした。
しかし、当時のサビキというのはかのコンドームを針にかけたことに由来する「スキンサビキ」こと「下田バケ」か日本古来の「魚皮サビキ」かしかなかった。そして仕掛の上か下には「コマセカゴ」をつけて仕掛をコマセの中にただよわせ、竿を上下に振ることによって魚にバケを「アマコマセ」などのエサと間違わせて食わせ、釣り上げるのであった。

しかし、この疑似餌たるサビキで釣っていると結構イライラさせられることがあった。疑似餌の近くまで寄ってきてもスッと魚が引いてしまう・・・特に日中の釣りではそれが顕著であった。「魚って目がいい」などという感想を持つまでもなく「なんだ、この仕掛は・・・」と思うのであった。

だから・・・結局は渓流竿にタマウキなんぞをつけて「一本ハリ」で1匹ずつ魚を釣るようにした方が釣れる・・・ということで単なる「エサ釣り」になることが多かった。

しかし、ここでもハリに乗せるエサがコマセとなる「アミ」そのものではなくその中から大きなものをよりどって付けエサ用に売られている「大粒アミ」だったりすると魚は違和感を覚えるのか、この付けエサだけを通過するなんてことは多かった。

これらのオレなりの悩み?からすべてを解放してくれたような仕掛がこのトリックサビキだったのである。

ハリが二段に結ばれていたり、W型のハリになっていたりして「コマセ用の冷凍アミ」に仕掛を通せばハリに掛かりやすくなっている。。。。。オレは「これは素晴らしい」と一目見て思った。

今でもたまに「サビキ」をやるが、このトリックサビキは確実に釣果を挙げてくれる。もうすでに釣りというよりは「漁」に近いものがあるかもしれないが、サビキをやるときにはターゲットとなる魚を「沢山釣りたい」という感情の下に行っているから、それでいいのである。

これまでサビキをやっていて「バケ」の方が釣れていることがなかったわけではない。ただ、そういった釣り人は「サビキの達人」のような「誘い」をつけて釣っていた。オレのような怠惰なドシロウトが真似できるものではない。。。このトリックサビキはそんな怠惰なヤツにも魚さえ寄ってきてくれれば「釣れる」のである。

このトリックサビキ・・・二段ハリではなくて・・・普通の一本のハリになっているものもある。オレは東京湾で釣っているころ・・・特に夏場・・・このタイプを二つくらいバッグの中に入れていた。
何をするかと言うと・・・これに一つずつ小さくイソメをつけてピンギスを釣るのであった。レングスが短く、しかも結構強い素材で作られているのでコンパクトロッドでも「多点ハリ」の釣りが楽しめる。
そのまま「胴突風」に使い少したるみを作って糸の張りとフケでアタリを取っても面白いし、本来仕掛の下についているオモリを上に付け替えて「吹流し風」にしても良い。

ところで、このトリックサビキを使っていて・・・どうしてもやってしまうこと。
8本(だったか?)のハリ全てにエサが乗らないと仕掛を海に投ずることができない・・・。
全てのハリに魚が付くことなんてめったなことではないのに・・・どうしてもやってしまう。
しかも、魚が寄って・・・まさに時合・・・手返しが肝心なときでもどうしても一生懸命全てのハリにエサを乗せようとするんだよね。

そんなことってない?

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
おひさしぶりです。
いつも楽しく拝見しております。
さびき。色々あって迷ってしまいます。
トリックサビキを好んで使用してた時期がありました。おしゃるとおり優れもので、きちんと
その役目を果たしてくれます。
すべての針に餌が付かないと気になって2度、3度とこすり付けていました。
私の相棒の息子も全ての針に指を使ってチマチマ餌を付けて遊んでいた事もあります。
本文にもございますが全ての針に魚がつくはずがありません。しかし2回だけこの経験があるのです。カタクチイワシが8匹釣れ、鯉のぼりのように。隣で釣りをしていた方もその光景をみて笑ってました。釣った本人も笑っていました。

投げつりでは市販の仕掛けを多く使います。
だめになった仕掛けに手を加える時もあります。チカ釣りのサビキは作ったことが無く
今度挑戦したいと思ってすでに数年たちます。
ホーマッ●に行くと激安さびきがあり、だいじょうぶかな?と思う物の、時には大漁につながる場合もありました。こんな時はどんな仕掛けでも釣れるんだと思います。
最近は小樽の各埠頭でのヘチを楽しみにしています。
おっさん
2009/11/27 15:46
おっさんさん、ご無沙汰しております。
北海道は投げ釣りと並んで「サビキ天国」でもありますね。
関東でのサビキ釣りと言いますとやはり小アジ釣りなんでしょうが、夏場〜秋と言う時期が限られますので「サビキ愛好者」のような人は少ないように思われます。どちらかと言うとファミリーフィッシングの釣り方と言えるかもしれません。
北海道の場合は周年狙えるチカをはじめとして回遊魚もホッケ、サバ、イワシ、アジ、ニシンなどが季節ごとにやってきたりいたしますから「サビキ釣り愛好者」が多いのでしょう。
トリックサビキは最初に使ったとき本当に衝撃的でした。私の場合あの二段ハリになっていないものを最初に使い、イソメを刺して下ろしてみたのですが、神奈川県茅ヶ崎市の平島という沖磯でウミタナゴ、カワハギ、メジナ、ベラ・・・などがわんさと釣れた覚えがあります。
最近は小樽のヘチを探られているのですか?
なかなか寒さで厳しい時期になりますが私も小樽の釣行回数が増えるかと思いますので、もし見かけましたらお声がけください。
神戸MPV
2009/11/28 12:32
お世話になっております。
お返事、ありがとうございました。
どこかでお会いできるとうれしいです。
私の場合釣りのほとんどが小学6年の息子を連れてです。私は太っちょで息子はひょろっと。
他人に迷惑にならないようにそっと釣っています。
先日も釣具を整理しながら妄想しておりました。ではまた。
おっさん
2009/11/28 15:17
トリックサビキ!?それがあるのをスッカリ忘れていました!
ありがとうございます
m(__)m
今度、使ってみます
新イカさま
2009/11/28 22:32

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